ワコール女子陸上部の一山麻緒さんがかわいいと話題になっています!
ハイレベルな実業団集団ワコールの中心選手として、実業団日本一を決めるクイーンズ駅伝の優勝経験をもち、2019年シーズンで入社4年目を迎えます。
高校時代までは無名の存在ながら、ワコール入社後、めきめきと力をつけフルマラソンにも挑戦し、オリンピック代表選考会となるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)にも出場しました。
そんな一山選手のかわいい画像や、身長や出身地などのwikiと、マラソンの成績についてまとめてみました。
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この記事で綴られていること
一山麻緒がかわいい!画像はこちら!
一山麻緒さんがかわいいと話題になっているようですね。
ワコール入社後社会人4年生の女性です。一番美しさが輝く年代ですよね!
それでは、何点か、かわいい一山さんの画像をご紹介します。
引用:https://www.wacoal.jp/spark-angels/profile/member/m-ichiya.html
まずは、所属先のワコールのHPからです。かわいいですね!
引用:https://www.wacoal.jp/spark-angels/result/2016/05/post-370.html
こちらはワコールで新人賞を獲得したときの画像です。幼さが残っていてとてもかわいいですね!
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/cyuohs_ekiden/12263838.html
そしてこちらが、なんと女子高生時代の一山さんです!とてもフレッシュで幼なかわいいです!
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article/event/tokyomarathon/list/CK2019030302100009.html
こちらは私服姿の一山さん。大変貴重な私服画像です!
以上かわいい一山麻緒さんの画像をご紹介しました。
一山麻緒の身長や出身などwikiプロフィール
引用:https://www.wacoal.jp/spark-angels/profile/member/m-ichiya.html
名前 : 一山麻緒(いちやままお)
生年月日 : 1997年5月29日(現在22歳)
出身 : 鹿児島県
身長 : 158㎝
体重 : 43㎏
中学 : 出水中学校(鹿児島)
高校 : 出水中央高校(鹿児島)
種目 : 長距離
所属 : ワコール
一山さんは1997年5月29日生まれで今年(2019年)22歳。
鹿児島県の出身です。
身長は158cm、体重43kgと発表されています。
2018年に総務省から発表された資料によると、日本人の22歳の女性の平均身長は158cm台ということで、ちょうど平均的な身長と言えます。ただ、長距離選手ということで、体重は当然ではありますが、かなり絞り込まれています。
中学は鹿児島県出水市の出水中学校で、中学時代には800m・1500mで県大会入賞しました。その後、高校は同市にある駅伝の強豪、出水中央高校に進学しました。高校では1500mと3000mでインターハイに出場するも決勝進出はなりませんでした。
一山麻緒がワコールでトップレベルの競技者に!
一山さんは高校時代には全国的には無名の競技者でしたが、ワコール入社後、初年のルーキーイヤーにおいて、全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)で1区7kmを走り、区間新記録を作ると、年が明けた2017年2月の日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走のシニア8kmでも優勝を果たし、日本代表にも選ばれました。
引用:https://mainichi.jp/articles/20161128/dde/035/050/030000c
2年目の2017年シーズンは日本選手権において、初出場ながら、10000m、5000mで共に4位に入り、この年は3000m、5000m、10000m、ハーフマラソンとあらゆる種目で自己ベストを更新する活躍を見せました。
3年目の2018年シーズンも関西実業団選手権で5000mと10000mの2冠に輝き、2年連続で長距離の2冠を獲得する等、順調にステップアップを見せています。
一山麻緒のフルマラソンの成績は?MGC出場権も獲得!
一山さんは2019年3月の東京マラソンにおいて、フルマラソンデビューを果たしました。
これが初のフルマラソンでしたが、東京オリンピックの選考レースでもあるマラソングランドチャンピオンシップ(以下:MGC)の出場権を絶対に取るという強い意気込みをもって迎えた大会でした。
引用:http://www.mgc42195.jp/
一山さんはまだハーフマラソンの出場経験もない社会人2年目の2017 年の春の段階で「東京オリンピックはマラソンでの出場を目指す」ということを話しており、非常に意欲は高いものでした。
東京マラソンは女子については、マラソングランドチャンピオンシップシリーズの指定競技会ではないために、MGC出場のためには、2時間24分00秒以内の記録で走り、ワイルドカードを得ることが必要でした。
尚、東京マラソンの翌週にマラソングランドチャンピオンシップシリーズの指定競技会である、名古屋ウィメンズマラソンが行われ、こちらの大会であれば、既にMGCの出場権の獲得者を除く、日本人3位以内で2時間28分00秒以内、もしくは、日本人6位以内で2時間27分00秒というタイムを出せばMGCの出場権が獲得できるというハードルが低い中でしたが、敢えてそれよりも明らかに良い記録を出さなければいけない東京マラソンを選択したということは、それだけの自信があったものという見方は出来ます。
事実、この大会前に一山さんが掲げていた目標タイムはワイルドカードのタイムどころかチームメートで初マラソン日本最高記録を持つ安藤友香さんの記録をも上回る2時間21分00秒でした。
引用:http://www.mgc42195.jp/finalist/
MGCに出場することは、東京マラソン出場への第一関門であり、ここに出場出来なければ、2019年から2020年にかけて行われるMGCファイナルチャレンジと呼ばれる2019年12月のさいたま国際マラソン、2020年1月の大阪国際女子マラソン、2020年3月の名古屋ウィメンズマラソンにおいて、MGCに出場した全競技者のうちの最も速いタイムを更に上回る2時間22分22秒以内という非常に厳しい条件を突破する以外に可能性はないことから、一山さんとしては何としてもという思いがあったことでしょう。
しかし、2019年の東京マラソンは天候に恵まれず、スタート時に雨が降っており、気温が5.7℃、それがレース中に更に下がるという、記録を狙うには非常に厳しいコンディションでした。
それでも、一山さんは前半から攻めの走りを見せ、中間点は1時間10分29秒と、自身の目標タイムの通りに走りました。30kmの通過も1時間40分32秒と、ここまではの走りは十分にワイルドカードの条件を満たす、2時間24分00秒が見据えられるものでした。
しかし、前半の速い入りが影響したのか、30km以降にペースが落ち、最終的なフィニッシュタイムは2時間24分33秒でした。
それでも、この大会で女子日本人2位の前田穂南さんのタイムが2時間31分42秒と7分以上もの大差を付けたことを考えれば、悪天候の中で素晴らしいタイムでした。
引用:https://www.sankei.com/sports/news/190303/spo1903030046-n1.html
そして、東京マラソンでのワイルドカードとはなりませんでしたが、ワイルドカードにはもう一つ条件があり、有効期間内の上位2つの記録の平均が2時間28分00秒以内というものです。
一山さんの場合には、もう一度フルマラソンを走り、そこで2時間31分27秒以内の記録であれば、ワイルドカードでのMGC出場権が得られるということで、かなり可能性が高いという状況でした。
しかし、その有効期間というのが2019年4月30日までであり、東京マラソンを終えてから、2ヶ月も時間が無いという状況でした。
フルマラソンの準備期間が一般的には少なくとも3ヶ月、年間で記録を狙う大会は多くても2~3回と言われる中で、この短期間でフルマラソンに再び挑戦するかどうかが注目されました。
それでも、一山さんはマラソンでの東京オリンピック出場という目標に拘り、レース2日後の3月3日に、4月28日に行われるロンドンマラソンに出場し、MGC出場権獲得を目指す意向を示しました。
そして、そのロンドンマラソンを2時間28分27秒で走り、見事にワイルドカードでのMGC出場権を手にしました。
まとめ
一山麻緒さんについてご紹介しましがいかがでしたでしょうか。
一山さんは2019年7月7日に行われた函館ハーフマラソンを1時間8分49秒の大会新記録で優勝し、MGC出場権獲得後も非常に勢いがあります。
引用:https://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=661154&comment_sub_id=0&category_id=114&from=news&category_list=114
しかも、この函館ハーフマラソンにはMGCの出場者が多く参加しており、その中での優勝は非常に価値あるものでした。
女子の東京マラソン代表権争いは非常に激戦であり、まだ経験の浅い一山さんにも十分にチャンスがあります。
是非オリンピック出場を果たして頂きたいですね!
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