今回は、女子バレーボールの石川真佑選手にスポットをあてます。
石川選手と言えば、そのかわいいビジュアルもさることながら、Vリーグの東レアローズの主力として、全日本代表にも選出されている実力者ですが、それもそのはずお兄さんが有名なあのお方だとか、、
そんな石川選手、バレーボール選手としては重要な身長や最高到達点、そしてバレーボールを始める原点となったと言われる姉の存在や、中学・高校時代の活躍などなど、ファンとしては気になるあれこれについてまとめてみました!
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この記事で綴られていること
石川真佑プロフィール
引用:https://www.toray-arrows.jp/women/team/member/my_ishikawa.html
【石川 真佑】
名前読み:いしかわ まゆ
生年月日:2000年5月14日(現在19歳)
出身地:愛知県岡崎市
身長 : 174㎝
体重 : 65㎏
中学 : 長野市裾花中学校
高校 : 下北沢成徳高校
ニックネーム:まゆ
好きな言葉:成長はいつも限界のちょっと先にある
性格:負けず嫌い
子供の頃の夢:バレーボール選手
石川真佑の身長は?最高到達点がすごい!
石川選手の公式身長ですが、VリーグHPで公表されている最新の情報では174cmとなっています。所属先の東レアローズのHPでは173㎝とされていますが、これは入社時のデータだと思われますので、Vリーグ公表の174㎝が正しいのではないでしょうか。
まだ19歳ですから、身長も伸びているのでしょうね!
女子選手とはいえ、バレーボール選手の身長としては決して高くありません。
しかしながら驚くべきはスパイク時の最高到達点の高さ、なんと300㎝ということです!
引用:http://hrhm.hatenablog.com/entry/20170220/1487578909
ちなみに女子バレー日本代表の主な選手の身長と最高到達点は以下のとおりです。
(選手) (身長) (最高到達点)
・宮下遥 177㎝ 290.0cm
・新鍋理沙 173㎝ 293.0cm
・長岡望悠 179㎝ 308.0cm
・石井優希 180㎝ 302.0cm
・内瀬戸真実 170㎝ 296.0cm
・鍋谷友理枝 176㎝ 302.0cm
・古賀紗理那 180㎝ 305.0cm
・黒後愛 180㎝ 306.0cm
・荒木絵里香 186㎝ 304.0cm
・岩坂名奈 187㎝ 299.0cm
・奥村麻依 177㎝ 297.0cm
赤字が石川選手と同じポジションのウイングスパイカーの選手です。
長岡望悠選手が別格のジャンプ力のように見えますが、「最高到達点÷身長」で身長の何倍の高さまで到達しているかの数字を見た場合、石川選手は長岡選手の1.721を上回る1.724でトップです。
つまり、日本女子代表ウイングスパイカーの中で一番のジャンプ力を持っているということになります。
さすが、あの方の妹ですね(お兄さんのことは後ほどご紹介しますw)
石川真佑の出身中学はどこ?
愛知県岡崎市出身の石川選手は、小学生のときは地元の公立小学校に通っていましたが、中学は地元ではなく、なんと長野県にある長野市裾花中学校を卒業しています。
「なぜ?」とお思いになるかと思いますが、この長野市裾花中学校はバレーの強豪校として有名で、特に女子バレー部においては、県大会以上の優勝や全国大会出場、さらに全国制覇の経験もあるなど、女子バレーボール界では裾花中出身の選手も多いことで知られています。
引用:https://www.jva.or.jp/index.php/topics/20150825-2#prettyPhoto
子供の頃からの夢であった「バレーボール選手」を叶えるため、中学ですでに将来を見据えていたことになります。
石川真佑の出身高校は?
中学で強豪校を選んだ石川選手。では、高校はどこに進学したのでしょう?
実は高校も、強豪校を選んでいます。進学先は、東京都にある下北沢成徳高校です。
現在日本代表として活躍している黒後愛選手も同校の出身ですよね。黒後選手は石川選手の2歳年上で、当時は同校3年生と1年生の先輩後輩という間柄でした。
下北沢成徳高校といえば、春高バレーの常連校としても有名で、2002年・2003年には連覇も果たしています。2018年のインターハイでは1つもセットを落とすことなく、完全優勝を遂げています。
石川選手は、一年生のときからレギュラーを獲得し、黒後愛選手卒業後の2年生時の2017年春高バレーにはエースとして出場しています。2018年の春高バレーでは惜しくも準優勝となってしまいましたが、石川選手は両校最多の25得点を挙げる「絶対的エース」として活躍しました。
引用:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/190112/spo19011218520076-p2.html
なお、同校の主なバレーボール部OGとしては黒後選手の他に、大山加奈さん、荒木絵里香さん、木村沙織さんなど、多くのオリンピック選手を輩出しています。
石川真佑の兄はあの石川祐希!天才DNAが脈々!
石川選手のお兄さんは石川祐希さん。
そう、言わずと知れた日本男子バレーボールのスーパーエースでありスーパースターですよね。
石川祐希さんは、2014年から日本代表入りしていますが、大学卒業後は実業団を経ずにプロ入りし、現在は日本のVリーグには出場せず、昨年2018年シーズンはイタリアの一部リーグチームである「シエナ」でプロ1年目としてプレーをされています。
引用:https://kodomo-ouen.com/message/20.html
こちらが兄・石川祐希さんです。なんとなく兄妹で似ていますね。
現在23歳の兄・石川祐希さんは、今年9月のアジア選手権、そして日本で開催される10月のワールドカップでの活躍が期待される中、来年開催の東京オリンピック出場にも注目が集まっています。
このお兄さんの祐希さんの最高到達点はなんと351㎝とのことです。身長192㎝ですが2メートル前後の選手にも負けない高さを誇り、圧倒的なジャンプ力をお持ちです。
そう、妹の真佑さんのジャンプ力は、紛れもなくこのお兄さんと同じ天才DNAの賜物なんですね!
なお、石川祐希さんは、2017年発売のポルノグラフィティ「キング&クイーン」のミュージックビデオにも出演されています。
石川真佑の姉・尚美の存在とは?
石川真佑選手には石川祐希選手という兄と、もう1人お姉さんがいて、石川尚美さんと言います。
石川祐希選手の1つ上ですので、石川真佑選手の6つ上ということになります。
実はこの姉の存在が、石川真佑選手と兄の祐希さんがバレーを始めるきっかけになっているそうです。
姉の尚美さんが小学校で始めたバレーボールの練習に、祐希・真佑の兄弟がついて行き、そこで自分もバレーボールをやりたいという思いが沸き立ったとのこと。
引用:https://kagerou-kazoku.com/yuki-ishikawa
こちらが3兄弟姉妹の画像です。左がお姉さんの尚美さん、真ん中が真佑さん、そして右がお兄さんの祐希さんですね。
画像データの状態が良くないですが、3人ともよく似ていますね!
現在、姉・尚美さんが何をしているのか、どのような暮らしをしているのかの情報は不明ですが、日本バレーボール界を代表する兄妹に影響を与えた存在ということで、今後も注目されていくのではないでしょうか。
石川真佑がかわいい!画像はこちら!
石川選手はかわいいと評判でもあります。いくつか画像をご紹介します。
こちらは高校時代の石川選手です。ショートカットがよく似合いますね!
引用:https://socialboor.com/tag
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00010002-vbm-spo
東レアローズ入団後の最近の石川選手です。まだ19歳ということで、若干幼さもありますが、少しずつ大人の女性に変化しているようにもみえます。
引用:https://ytv-athlete.jp/volley/5436
こちらは某インタビュー時画像ですね。ピースサインしてますw
こうやって見てくると、笑顔が素敵で、実力はもちろんですが、ビジュアル的にもアイドル的要素を感じる選手ですね。
まとめ
若手期待のホープとして、コート内で所狭しと大活躍をする石川真佑選手。
若さいっぱいの弾けるプレーで、どんなことにも屈せずに進んでいってほしいですね。もちろん、来年の東京オリンピックも楽しみですね!
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/838683
兄妹揃っての出場の可能性もありますので、大注目しながら応援していきたいと思います。