今回はフィギュアスケートの樋口新葉選手のご紹介です。
前回の記事で、かわいいルックスや体重などについてまとめてみましので、今回は少し視点を変えて、通っていらっしゃる大学の学部や、出身高校のこと、そしてお金持ちと噂されるご実家のことなどについて調べてみました。
それでは、さっそくいってみましょう!
この記事で綴られていること
樋口新葉の大学はどこ?学部は?
日本女子フィギュアスケート界において、若手注目の選手として活躍中の樋口新葉選手は、2001年1月2日生まれの18歳です。
現在、フィギュアスケート選手としての活躍もさることながら、現役女子大生として学業との両立にも励んでいます。樋口新葉選手が通っている大学は、文武両道のイメージもある明治大学です。
そして、樋口新葉選手が在籍している学部ですが、商学部ということです。
こちらは、ネット上では「不明」、「はっきりしていない」との記事投稿が多いようですが、明治大学が運営する「明スポ」のweb版2019.04.16に明記されています。
<引用>明スポ 一部抜粋
毎年恒例のルーキー企画も今年で3年目。今年度のルーキー ~ ~ ~ 世界選手権2位などの実績を持ち、世界でも活躍する樋口新葉(商1=開智日本橋学園)を ~ ~ ~新星たちの4年間に注目だ。
引用:https://meisupo.net/special/detail/11468
明治大学には、1925年に発足したスケート部があります。
スケート部には、フィギュアスケート部門のほかに、アイススケート・スピードスケートの部門もあり、著名な選手も数多く輩出しています。
樋口新葉選手が、フィギュアスケート選手として活躍できるためのサポート体制が整い、学業にも地に足をつけて専念できる環境下にある明治大学を選んだと予想されます。
◆企画◆【スケート部(フィギュア部門)】Kiss&Cry(17)ルーキー特集 第1弾 〜樋口新葉編Ⅱ〜「頑張って良かったと思える瞬間が活力になる」 https://t.co/OyMhFurmXl #meiji #樋口新葉 #や明N1 #明治に染まろう #春から明治 pic.twitter.com/DXBvRMLqkb
— 明大スポーツ新聞部 (@meisupo) 2019年4月16日
引用:明大スポーツ新聞部ツイッター
普通の女子大生として、商学部の学業に勤しむ樋口新葉選手の姿も楽しみですが、明治大学在学中のフィギュアスケート選手として飛躍的な活躍大いに期待したいところです。
樋口新葉の出身高校はどこ?競技成績は?
現在、現役女子大生の樋口新葉選手ですが、出身高校は、日本橋女学館高等学校という学校で、現在では、開智日本橋学園高等学校と名前が変更されています。
114年前に創立された伝統校であり、私立の中高一貫校としても知られています。樋口新葉選手が通っていた当時は、まだ男女共学になる前の女子校の時代でした。
女子校出身というと、お嬢様のイメージも強い樋口新葉選手ですが、樋口新葉選手がフィギュアスケート選手として大きく飛躍した高校時代を共に支えてくれた仲間たちが、ここにはたくさんいることでしょう。
高校時代の競技成績は、2015・2016年全日本選手権2年連続2位、世界ジュニア選手権3位、2017年GPファイナル6位、2018年世界選手権2位。
学生として、学業にも専念しながら、フィギュアスケート選手としての経歴も着実に積み重ねてこられていますね。
樋口新葉の実家はお金持ち?親はどんな人?
樋口新葉選手は、中高一貫校の開智日本橋学園高等学校、現在在学中の大学は明治大学と進学されていますが、いずれも私立校です。
私立の中高一貫校では、6年間でおよそ700~1000万円ほど、私立の大学では、学部にもよりますが400~1000万円ほどの費用がかかるといわれています。これらはおおよその概算ではありますが、大学生ともなると、これらの費用を少しでも賄うためにアルバイトに精を出す学生も多くいます。
樋口新葉選手は、学業とフィギュアスケート選手としてのトレーニングを並行して行っていく必要があるため、アルバイトなどをする時間が確保とても確保できないと思われます。
そんな樋口新葉選手を経済面でもサポートしてくれるのが、ご実家のご両親の存在ですよね。
中高一貫校から私立大学に進学でき、さらにフィギュアスケート選手として活動できる財力を兼ね備えた実家の存在がきっとあるのでしょう。
実家に関しての情報は出てきませんでしたが、お母様のお名前は「美枝子」さんというそうで、「女の子が生まれてきたら絶対フィギュアスケートをさせる!」と、伊藤みどり選手に憧れていたお母様の強い意志があったというエピソードもあります。
お母様の意思もあり、ご家族の協力もあって、樋口新葉選手の選手生活と学生生活が両立できているのでしょうね。
樋口新葉は裕福に育てられた?家庭環境は?
数あるスポーツの中でも、群を抜いて費用の掛かる競技と言われているのがフィギュアスケートです。
スケート靴・靴のエッジ・専属コーチ代・衣装・振り付け・楽曲・クラブ登録料・遠征費・レッスン代など、様々な費用がかかります。
トップクラスの選手にもなると、年間で1000万円ほどかかるともいわれている世界ですので、実家の経済面でのバックアップは必須となりますから、樋口新葉選手の実家が裕福であることにはおそらく間違いはないでしょう。
樋口新葉選手の家庭環境は、父親・母親・兄・姉と樋口新葉選手の5人家族です。子どもが3人いる家族構成の家庭で、フィギュアスケートという費用のかかる競技を続けながら、私立の中高一貫校に進学し、私立の大学に進学させてもらえるのは、ご家族の愛情をたくさん注いでもらっているからこそですね。
まとめ
フィギュアスケート選手としての選手生活と、女子大生としての大学生活を両立している樋口新葉選手です。
ご家族の心強い経済面でのバックアップを受け、今後とも全身全霊で邁進してくれることでしょう。
2020年には、夏開催の東京オリンピックが控えており、日本中が世界のアスリートに沸き立つ日が刻々と近づいてきました。
冬季オリンピックで樋口新葉選手の活躍が見られるその日まで、影ながら応援し続けたいですね。