「皇后盃 第38回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が、京都を舞台に2020年1月12日(日)に開催されます。
全国女子駅伝の名称でも親しまれているこの大会、見所は年齢混成チームであること!
つまり、各世代のトップランナーが一堂に会するというワケです。
果たしてニューヒロインは誕生するのか!?
どのチームが優勝の栄誉を勝ち取るのか!?
今回は、全国女子駅伝の優勝チームや順位をズバリ予想するとともに、注目の出場選手をピックアップしてご紹介していきたいと思います。
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この記事で綴られていること
全国女子駅伝2020の優勝チームと順位をズバリ予想!
まずは前回2019年大会の順位を振り返ってみましょう。
優勝したのは、日本郵政グループのエース鈴木亜由子選手を擁する愛知県でした。
引用:https://www.womens-ekiden.jp/category/news
1.愛知 2°15′43″
2.京都 2°16′45″
3.大阪 2°17′01″
4.兵庫 2°17′13″
5.千葉 2°17′26″
6.長野 2°17′47″
7.神奈川 2°18′15″
8.静岡 2°18′38″
9.東京 2°18′54″
10.岡山 2°19′11″
ちなみに、前々回2018年大会の順位上位3チームは以下の通り。
1.兵庫
2.京都
3.長崎
全国女子駅伝は近年、優勝チームが毎年変わっています。
順位もめまぐるしく変わっている印象です。
年齢混成チームならではの特徴といったところでしょうか?
例えば、スーパー高校生・廣中璃梨佳選手を擁する長崎県ですが、2018年の3位から昨年は11位に終わってしまいました。
一方、昨年優勝の愛知県は、2018年の順位は8位。
「兵庫県の連覇」という大方の予想をひっくり返しての優勝でした。
予想はなかなかに難しいですが…どちらかと言えば西日本が優勢ですかね?
独断ではありますが優勝と順位を予想してみます!
優勝予想筆頭は大阪!
前回3位の大阪府。
優勝候補筆頭にあげた理由は、やはりスター選手が多い!
まずは、先日のMGCで見事優勝し、東京オリンピック代表内定を勝ち取った前田穂南選手。
引用元:https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190916/k00/00m/050/003000c
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そして同じくMGCに出場した松田瑞生選手。
引用元:http://www.mgc42195.jp/finalist/profile/mizuki_matsuda/
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大学生の注目ランナー・髙松智美ムセンビ選手。
引用元:https://twitter.com/
★高松智美ムセンビ選手の紹介記事はこちら↓↓↓
>高松智美ムセンビの両親や姉はどんな人?身長・体重や出身高校は?
この3人だけでもかなりゴージャスですよね。
また、前回7区を走った松室真優選手は、高校1年生にして区間賞を獲得しました。
引用元:https://mainichi.jp/articles/20190114/ddm/035/050/104000c
今年こそ、2015年以来、4回目の優勝となるのではないかと予想します。
ちなみに…実は大阪府のメンバーは全員が同じ高校だったりします。
陸上の強豪校「大阪薫英女学院高校」です。
言わば、チーム薫英といったところ。
これは強いですよね~。
地元京都も優勝予想の最右翼!
前回、前々回と悔しい2位に終わってしまっている京都府。
今回も優勝候補にあげない訳にはいきません。
何てったって地元ですし、優勝回数は最多の16回!
2017年から遠ざかっている優勝の座をガッツリ狙ってくることでしょう。
京都の強みをあげるとするならば、京都市立桂中学校の活躍があるのではないでしょうか?
今年1月の全国中学校駅伝大会の5連覇のニュースが記憶に新しいですね。
引用元:https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/3258
全国女子駅伝は「中学生ランナーがカギとなる」とも言われているので、中学生が強いチームは全体的に強いチームと言えます。
そして、その強いチームの軸となる地元企業・ワコール。
一山麻緒選手はMGCにも出場しました。
引用元:http://www.mgc42195.jp/finalist/profile/mao_ichiyama/
★一山麻緒選手の紹介記事はこちら↓↓↓
>一山麻緒(ワコール)がかわいい!身長や出身は?マラソンの成績は?
また、駅伝の名門・立命館宇治高校も京都府チームの層を厚くしています。
前回大会覇者の愛知も優勝予想から外せない!
前回大会優勝の愛知県。
愛知と言えば、先日行われた「全日本大学女子駅伝」で3連覇を成し遂げた名城大学が有名ですね。
高校はやはり全国的に知られている駅伝の強豪校・豊川高校があります。
「全国高校駅伝」での優勝回数は最多の4回を誇ります。
安藤友香選手や関根花観選手といったトップランナーも多数輩出。
★関根花観選手の紹介記事はこちら↓↓↓
>関根花観がかわいい!母親も有名人?腹筋やマラソンシューズについても
前回のメンバーで言うと、古川璃音選手と永井美希選手が在学中で、3区を走った中学生ランナー・阪井空選手が今年入学しました。
引用元:http://www.toyokawa.ed.jp/news/201811058354/
引用元:https://twitter.com/
そして愛知県チームの要が鈴木亜由子選手です。
引用元:https://president.jp/articles/-/30072
日本郵政グループのエースであり、MGCでは見事2位に入り東京オリンピック女子マラソンの代表権を獲得しています!
★鈴木亜由子選手の紹介記事はこちら↓↓↓
>鈴木亜由子のマラソンフォームが凄い!かわいい愛用シューズや練習方法は?
>鈴木亜由子の実家は米屋!?頭いいと評判なのは名古屋大学出身だから?
愛知の連覇も十分ありますよね!
と、優勝候補として、前回大会のトップ3をあげてみました。
ただ、須磨学園高校のメンバーを多数擁する兵庫県、その他、前回大会の上位チームもそれぞれ優勝争いに絡んでくると思います。
それに「今年はふるさと選手制度で別のチームに」ということもあるので、全国女子駅伝はオーダーを見るまで本当にわからない!
実に悩みましたが、予想順位はこちら!
1.大阪
2.愛知
3.京都
4.兵庫
5.千葉
果たして結果はどうなりますでしょうか?
全国女子駅伝2020の注目の出場選手はこちら!
さてそれでは次に、全国女子駅伝2020の注目の出場選手を見ていきましょう!
杉森心音選手(静岡・北浜中3年)
現在、中学生ナンバーワンランナーと言われているのが、この杉森心音選手です。
今年の全中陸上・女子1500mで優勝しました。
引用元:https://ameblo.jp/fujix7s947/entry-12511529633.html
ところが杉森選手、実はまだ全国女子駅伝を走っていません。
前回、静岡県チームにメンバー入りしたものの、実際に走ったのは1つ年上の米澤奈々香選手と同級生の細谷愛子選手。
米澤選手は今年3月に中学校を卒業したので、今大会、杉森選手が満を持して全国女子駅伝デビューするものと思われます。
引用元:https://twitter.com/
細谷選手は全中1500m決勝を棄権した経緯があり、足の状態が心配ですが、もし杉森&細谷の中3コンビが走るなら、これはもう最強の中学生区間と言えるでしょう!
かなり楽しみです!
小坂井智絵選手(千葉・成田高2年)
千葉県チームの強さを支えている、成田高校勢。
先日の「東日本女子駅伝」の千葉の優勝も、成田高校5人娘が牽引したと大きく取り上げられました。
引用元:https://narita-area.com/archives/24477/
5人娘のうち、風間・小坂井・山﨑が在学中。
そしてこの3人全員が去年の全国女子駅伝を走っているので、誰に注目しようか悩みましたが…。
2年生ながらもチームの主力となっている小坂井智絵選手をピックアップ!
引用元:https://twitter.com/
前回は2区を担当、区間7位の好走を見せました。
今年のインターハイでは3000mで日本人3位。
さらに国体の少年女子A3000mで千葉県代表に選ばれ、自己ベストで8位入賞(日本人3位)。
引用元:https://twitter.com/
優勝した東日本女子駅伝では7区で区間賞を獲っています。
日本陸連の合宿にも参加している、将来有望な高校生ランナーです。
今大会でもエントリーは間違いナシと思われます。
区間賞・区間新も狙える実力ですので、期待が高まります。
新谷仁美選手(東京・NIKE TOKYO TC)
高橋尚子の再来と言われる新谷仁美選手。
★新谷仁美選手の紹介記事はこちら↓↓↓
>新谷仁美の復帰後の現在!結婚してる?かわいい駅伝動画も必見!
日本長距離界のエースとして活躍、ロンドンオリンピックに出場するも2014年に足の痛みを理由に突如、現役を引退。
その後、約4年のブランクを経て、昨年、現役に復帰しました。
引用元:https://www.jaaf.or.jp/athletes/profile/hitomi_niiya/
波乱万丈なランナー人生とその濃い目なキャラクターで「破天荒ランナー」とも呼ばれていますね~。
何と言っても、衝撃的に復活をアピールしたのが前回の全国女子駅伝。
東京都のアンカーとしてエントリーされ、16位で襷を受け取ると、あれよあれよと言う間に7人抜き!
引用元:https://grapee.jp/617023
9位でゴールテープを切り、自身は区間賞を獲得。
大会の優秀選手に選ばれたのも納得の快走でした。
4月のドーハアジア選手権では10000mに出場し、銀メダルを獲得。
9月の世界選手権では同じく10000mで11位に終わり、悔しさを滲ませていたので、きっと今大会も爆走してくれることでしょう!
引用元:https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/column/penpen/CK2019100302100004.html
31歳の大ベテラン、レース後のコメントにも注目です!
まとめ
故郷の誇りを胸に、各世代が一丸となって襷をつなぐ全国女子駅伝。
今回も新たなドラマが生まれるのかと思うとワクワクします。
全力で走るランナーたちをぜひ応援しましょう!