今回ご紹介するのは、陸上長距離の関谷夏希選手。
女子の大学二大駅伝で4大会連続して2位に入るなど、すっかり全国的にも知名度の広がった大東文化大学の外国語学部英語学科に通う4年生で、大東文化大学女子陸上の躍進を担ってきた立役者です。
その関谷選手、実力だけでなく、そのかわいいルックスでも話題となっているとか。
そんな関谷夏希選手について、かわいい画像や、身長や中学・高校などのwiki情報、更には大学進学後の陸上の成績について紹介させていただきます!
関谷夏希プロフィール
引用:https://dbu-tf.com/member/women
名前 : 関谷夏希(せきやなつき)
生年月日 : 1997年5月17日(現在22歳)
出身 : 千葉県
身長 : 後述
中学 : 後述
高校 : 後述
種目 : 長距離
関谷夏希がかわいい!画像はこちら!
プロフィール画像を見ていただいておわかりのように、関谷選手はとてもキュートでかわいいフェイスをされています。
いくつか画像をご紹介していきましょう。
引用元:https://twitter.com/
こちらは関東インカレで優勝を果たした後の写真です。
歯が見える程のはじける笑顔!非常にかわいいですね!
こちらはユニバーシアードから帰国後の事後取材の時の写真です。
かわいさもありますが、非常に落ち着いた感じが伝わってきますね。
引用元:https://twitter.com/
こちらはユニバーシアードから帰国後の事後取材の時の写真です。
かわいさもありますが、非常に落ち着いた感じが伝わってきますね。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/sports/ekiden/fuji/2018/index.html
こちらはレース中の写真から探してきました。
鼻に貼られている、この鼻腔テープも関谷選手のトレードマークと言えます。
そして、こちらの画像ですが、清楚感のある表情がとても癒し系で、かわいい&美人さんでもありますね。
関谷夏希の身長や出身中学・高校は?
レースを見ていると、関谷選手は他の選手に比べて頭1つ分近く大きいことがわかります。
それもそのはず、関谷選手の身長は166cmと発表されています。
引用元:https://www.jiji.com/jc/p?id=20190709102027-0031983104
一般的な同世代の女性と比べても確かに高いですが、陸上競技の長距離の競技者は他のスポーツの種目に比べて体重が軽いため、比例して身長も低めの人が多いことから、同じ長距離競技者というカテゴリーの中ではより高く見えます。
引用元:http://www.daito.ac.jp/news/details_24296.html
その関谷選手はご飯が好きであり、大学に入った現在でも、大盛りにして食べていると言います。
そういった辺りのことも、大きな身体の原動力となっているのでしょう。
関谷選手は1997年5月16日生まれの2019年度で22歳となる大学4年生、千葉県の出身で、中学校は茂原市立茂原中学校です。
その中学時代は、中学生にとって全国にまで繋がる2つの県大会である全日本中学校通信陸上競技大会千葉県大会の1500mで5位、千葉県中学校総合体育大会陸上競技の部の1500mで3位になったのが最も良い実績でした。
引用元:http://c-jac.jp/page/newinfo/2012/mul_final.pdf
決して遅いわけではありませんが、全国的には、全く無名の競技者でした。
その後、高校は県内のスポーツの強豪校である市立船橋高校に進み、この高校進学後から本格的に結果を出し始め、2年連続でインターハイに出場するなど徐々に頭角を現していきます。
関谷夏希の大東文化大学入学後の陸上競技の成績がすごい!
高校卒業後の関谷選手の進路は大東文化大学。
高校時代の勢いそのままに、大学進学後も1年時から活躍を見せ、1年の春の関東インカレでは優勝した競技者と僅差の2位でした。
引用元:https://twitter.com/
そして、夏には7月のホクレンロングディスタンス網走大会では15’33”95、日本インカレでも8位に入賞しました。
ロードシーズンに入ってからも実力を発揮し、全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)では最長区間である5区の9.2kmを任され堂々の区間3位、年の瀬の全日本大学女子選抜駅伝大会(富士山駅伝)でも前半の主要区間である2区で区間賞の競技者に僅か2”差でも区間2位と充実のシーズンを過ごしました。
引用元:http://www.daito.ac.jp/news/details_21292.html
そして、2年時の関東インカレは前年の5000mだけでなく10000mにも出場。
10000mでまず優勝を飾ると、2日後の5000mも見事なレースで2冠を達成、こういった活躍もあり、この年の夏に台湾の台北市で行われた大学生のオリンピックとも言われるユニバーシアードにも両種目で出場を果たしました。
このユニバーシアード出場もあり、日本インカレは帰国して10日足らずと疲れも残る中でしたが、それでも前年と同じように5000mで8位に入り、入賞は死守しました。
駅伝シーズンでもエースとして活躍し、杜の都駅伝では前年と同じ5区を走って区間2位の競技者に大差をつけての区間賞、2人抜きを果たし、チームとしての2位入賞にも貢献しました。
そして、この年は富士山駅伝も最長区間である5区(10.5km)を担当、この大会でも杜の都駅伝と同様に、区間2位の競技者に大差をつけての区間賞、2人抜きで、チームを一時2位まで押し上げました。
引用元:https://twitter.com/
3年時の関東インカレは前年のチャンピオンとして、大きくマークをされる中での出場となりましたが、この年も10000mと5000mの両種目を制覇。
2年連続の2冠という快挙を成し遂げました。
引用元:http://www.daito.ac.jp/news_word/details_25765.html
日本インカレは前年までの5000mではなく、10000mに出場して6位に入り、入賞しました。
駅伝シーズンは前年同様に杜の都駅伝、富士山駅伝共に最長区間である5区を走り、共に区間賞を獲得、関東インカレに続き、女子二大駅伝においても2年連続の区間賞と、充実したシーズンを過ごしました。
引用元:http://livecap.info/sports1293/pipipiga.php
4年の関東インカレでは5000mに絞り見事に優勝、この種目での3連覇を果たしました。
前年の日本インカレの入賞とこの結果によって、2年時の前回大会に続けて、イタリアのナポリで行われたユニバーシアードに出場、10000mで見事に銅メダルを獲得しました。
引用元:https://www.sanspo.com/sports/news/20190709/ath19070911330003-n1.html
その後、帰国間もない中での出場となった日本インカレで5000mにて7位に入賞で4年連続での入賞を達成します。
最終学年の二大駅伝はこの年も共に最長区間である5区に出走、両大会共に名城大学のエースである加世田梨花選手に区間賞を譲る形とはなりましたが、それでも両大会共に区間2位と、大学4年間の二大駅伝では出場8大会のうちの7大会で区間2位以内と非常に安定した結果を残しました
まとめ
以上が関谷選手の紹介でした。
大学において非常に輝かしい実績を残し続けてきた関谷選手は、どこの実業団に行くのかということも気になるところでしたが、卒業後は同じ大東文化大学の大学院に進学することを、3年時の富士山駅伝終了後というかなり早い段階で発表しています。
引用元:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/191230/spo19123010170024-p1.html
そう聞くと学業に専念するのかとも思いきや、そうではなく大学院でも競技を続けながら、東京オリンピックの長距離種目での日本代表入りを目指すと言います。
かなり高い目標にはなりますが、協力をしてくれる周りの方のためにも、貪欲に夢を追いかけて頂きたいですね!