今回ご紹介するのは、プロボウラーの寺下智香選手。
P-Leagueで優勝3回、シーズンチャンピオン2回という抜群の実績!
キャッチフレーズは「道産子アスリート」という、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのPリーガーです。
かわいいルックスに抜群の実力を合わせもつ、スター選手ですが、ファンが気になるのがご結婚の噂、、
素手投法や使用ボール、そして華麗な投球フォームにも注目です!
この記事で綴られていること
寺下智香プロフィール
引用:https://bowling.rankseeker.net/terashitachika
名前 : 寺下 智香(てらした ちか)
生年月日 : 1994年8月16日(現在25歳)
出身 : 北海道静内町
身長 : 157㎝
体重 : 47㎏
プロ転向 : 2014年
寺下智香がかわいいと評判!
笑顔がとてもかわいい寺下選手。
この動画は、おそらくプロになって間がないころと思われます。
とても初々しいです!
所属先が北海道札幌市のディノスボウルということもあって、P-League収録の時は北海道から参加しています。
このところ、公式戦でもP-Leagueでも寺下選手は好調が続いているので投げればストライク、出れば勝つ、だからインタビューはいつも笑顔という感じです。
ファンにとっては、寺下選手の笑顔がたくさん見られるのでうれしい状況です。
人気の選手なので、このようなインタビュー動画も。
めちゃめちゃかわいいですね!
寺下智香は結婚してる!?
寺下選手は結婚しているのでしょうか?
JPABから永久シードの金ワッペンを頂いたほどの実力者ですが、なんとまだ25歳です。
そろそろお年頃といったところ寺下選手のblogに、なんと結婚式の記事が載っていました!
引用元:https://ameblo.jp/chika-terashita
ところが、これはボウリング関係でお世話になった女性の結婚式でした。
一瞬「寺下智香プロ、結婚?」と驚いたファンも多かったことでしょう。
引用元:https://www.facebook.com/
実際には、現在独身のようです。
寺下智香は素手で投球?
寺下選手は、以前はずっとリスタイをつけてプレーしていました。
ボウリングリスタイといわれているもので、手首を固定して投球を安定させたり回転数を上げるなどの効果がある補助器具です。
引用元:https://www.facebook.com/
プロボウラーでも使用している選手は大勢いました。
ところが、寺下選手も所属しているJPBA(日本プロボウリング協会)が、2020年からプロボウラーのリスタイを使用禁止にしました。
実際には、プロの公式戦やJPBAの公認大会での使用禁止です。
引用元:https://www.jpba.or.jp/MembersOnly/Info_AssistingTool.pdf
そのため、例えばテレビのイベントやボウリング場でのチャレンジマッチなどでは使用しても問題ないそうです。
とはいえ、P-Leagueでもリスタイは使用しないことになりました。
さすがの寺下選手も、リスタイを外した素手で挑んだP-Leagueでは苦労していました。
その時の様子がこちらです。
Pリーガーの中でも、早めに素手に切り替えた選手と、リスタイを使用できる期限ギリギリまで使っていた選手がいました。
次回のP-League以降、どうやって巻き返してくるかが楽しみです。
なお、てっきり海外で既にリスタイが使用禁止にでもなっているのかな?と思いきや、どうもJPBAのレギュレーション変更のようです。
寺下智香の使用ボールは?
プロボウラーは、もちろんマイボールを使用しています。
P-Leagueの時にも、一人で何個かボールを持参してレーンの状態によって使い分けているケースがほとんどです。
引用元:https://twitter.com/
レーンにひいてあるオイルの状態によって、ボールの曲がり具合が途中で変化してくることがあるからです。
そのため、試合の途中でボールを変更する事がよくあります。
とりわけ、P-Leagueはテレビ中継されるので撮影用のライトの熱が影響するケースもあるようです。
おはようございます。今朝はDV8の「フリークエンシー・ハイブリッド」について、寺下智香プロに語っていただいた動画をお届けいたします。只今絶好調の寺下プロがオススメする「フリークエンシー・ハイブリッド」は今度の金曜日から発売を開始いたしますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/fQBk0n7l02
— ボウリングのことならサンブリッジ (@sunbridgegroup) December 9, 2019
一方で、スペアを取るときは、大抵は曲がらないボールを使用しています。
ボウリングのボールには、指を入れる穴があいています。
ボウリング場においてある、いわゆるハウスボールには最初から穴があいてます。
対してプロは自分の手の大きさなどにより、後から穴をあけています。
プロ選手全員かどうかはわかりませんが、自分で穴をあけている人も珍しくありません。
寺下選手も、ちゃんと自分で穴をあけています。
こうやって、ボール盤を使ってあけているんですね。
寺下選手は大手メーカーのブランズウィックの代理店サンブリッジと契約しています。
所属先では、ブランズウィック製の寺下智香優勝記念ボールが販売されています。
引用元:https://shop-dinos.jp/products/
数量限定とのことなので、気になる方は早めのお問い合わせを。
他にも寺下智香グッズはレプリカユニフォームなどいくつかありますが、中にはこのようなものもありました。
寺下智香クッションです。
ファンなら癒されるかも?
引用元:https://shop-dinos.jp/products/
仕事などでつらいことがあった時に、寺下智香クッションになぐさめられている人もいるとしたら結構役に立っているといえますね。
でも、もしまくら代わりにして昼寝でもしていて、目が覚めたら至近距離に寺下選手の顔があったらビックリしてしまいそうです。
寺下智香のフォームをチェック!
ボウリングの投げ方というと、中にはこんなに腕を高く上げている人も多いです。
肩の骨が外れそうなくらい高く上げていますね。
寺下選手は、こんなに高く腕を挙げたりはしませんが、とてもスムーズな投球フォームです。
スローモーションの動画がこちらです。
この動画にもあるように、寺下選手は長い間リスタイを使用してきたので素手の投球にはまだちょっと苦労しているようです。
まとめ
寺下選手は現在独身のようです。
P-Leagueの選手の中でも公式戦の成績は群を抜いています。
2019年だけでも、六甲クイーンズオープン優勝(しかも2連覇!)
引用元:https://www.facebook.com/
JPBA☆SSSカップ優勝などなど。
月刊ボウリングの雑誌にも、公式戦の活躍が載っているくらいです。
ただ、ここ最近はリスタイを外した素手で投げているのでちょっと厳しい状態かもしれません。
でも元々スムーズなフォームで実力者なので、近いうちにP-Leagueでも優勝に絡んでくるでしょう!