エアコンの掃除の仕方 ~室内と室外Wで完璧!

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こんにちは。らいふれんどです!

さて、今日はエアコンのお話です。

昔(1960年頃)は、カラーテレビ、自動車とならんで”3種の神器”と言われていましたが、今は1部屋に1台があたりまえの普及品として、私たちの生活になくてはならないものとなりました。

そのエアコン、初夏になって久しぶりに電源を入れたら、なにやらカビ臭~い風が吹き出してくることがありますよね。でも、最初だけ我慢すればあとは臭いが気にならなくなるので、そのまま使い続ける、なんてことはないでしょうか?

実は、エアコンを掃除しないまま使い続けると、過分な電気代がかかるだけでなく、重大な健康被害を引き起こすリスクが潜んでいます。

そのあたりのお話も交え、エアコンの掃除の仕方についてご紹介していきます。




エアコン内の汚れは電気代にも健康にも悪影響

エアコンによる空調は、いったん部屋の空気を機内に取り込み、それを「冷やすor温め」たうえで再び部屋へ戻すサイクルによって行われます。

部屋の空気の出し入れはエアコン本体に装着されているフィルターを通して行われますが、フィルターの目が汚れていると、空気の出し入れの効率が悪くなり電気代がよけいにかかってきます

また吹き出し口に汚れやカビが付着していれば、部屋全体にホコリやカビの胞子などアレルギーの原因となる雑菌が拡散されることになり、喘息やアレルギー、皮膚炎など体に異変を生じる可能性も出てきます。

エアコン掃除は室内機と室外機で1ユニット

エアコンの掃除と言えば、真っ先に思いつくのがフィルターや吹き出し口(ルーバー)のクリーニングですよね。

これはエアコンの室内機と呼ばれる部分のクリーニングです。

もう1点、エアコンには室外機と呼ばれるユニットがあります。上述のエアコンの空調システムは室内機と室外機の連携により行われています。

参考情報>> エアコン空調システムの原理「ダイキン工業HP」より引用

この記事では、後ほど室内機だけではなく室外機の簡単なお手入れについてもご紹介しようと思います。

エアコン掃除 まずは室内機から

それでは室内機から見ていきましょう。

掃除用具の準備

まずは、クリーニングに必要な備品等を準備します。

◎ビニールシート、新聞紙など

清掃時にエアコンの下や周りにホコリやごみなどが落ちてもいいように用意しておきます。動かせるものはあらかじめエアコンから遠ざけておきましょう。

◎中性洗剤、バケツ、水

エアコン本体やフィルターを洗う際に中性洗剤を薄めたものを使います。フィルターは浴室で洗えばOKです。

◎掃除機

これがないと始まりませんね 😉 

◎ブラシ、棒など

細かい部分を掃除するのに便利です。

概ね、このようなものを用意すれば大丈夫です。あと、マスクや眼鏡、ゴム手袋などもあればいいですね。あ、大事な物を忘れていました。

◎脚立or安定したイス

エアコンは高い位置にあるのでこれがないと困りますね。

掃除の仕方

では、クリーニングを始めていきます。

エアコンの下にあるものを避けて、ビニールシートや新聞紙を敷きます。

①最初に、エアコンのパネル(前面部分)を閉めたまま、本体周りのホコリを掃除機で吸いとります。

②次にパネルをあけ、フィルターを付けたままの状態で掃除機をかけます。こうすることでホコリが下に落ちたり舞ったりすることを抑えれらます。

フィルター外します。意外と柔らかいので変形しないように注意します。この際、洗浄後正しく装着する為に、フィルターの外側(パネルを開けた時に外を向いていた面)と内側(エアコン本体側を向いていた面)を識別しておきます。

フィルターを水洗いする前に、掃除機で外側からホコリを吸い取ります。内側から掃除機をかけると逆にホコリが詰まってしまいますので注意しましょう。

フィルターに掃除機をかけたら、浴室で中性洗剤を薄めた液に浸します。浴槽に薄く水を張って利用するといいですね。

⑥次に吹き出し口部分を掃除します(※ここからはエアコンのコンセントを抜いて行いましょう)。まず、吹き出し口のルーバー(いわゆる羽根)を手で回して、中性洗剤を薄めた液で拭きます。

割りばしや細い棒などにタオルやぞうきんを巻き付けて、奥の方まで拭きます。

本体外側を綺麗にします。パネルが外せるタイプのものであればは外して、外せなければそのままで、中性洗剤で拭き上げます。その後、水拭きをして洗剤を落としましょう。

⑧浴室に浸しているフィルターを、柔らかいブラシやスポンジで洗浄し、水分を拭き取った後陰干しします。

フィルターが乾いたら、エアコン本体に装着し、30分くらい送風運転を行い内部を乾燥させます。

これでエアコンの室内機の掃除は完了です!

どうでしたか? 簡単ですよね!

エアコン掃除 次は室外機のお手入れ

次に室外機のお手入れ方法について見ていきます。

用意するものとお手入れ法

お手入れに必要なものは、①ほうき、②ブラシ、③掃除機の3点だけです。

①まずは、周辺の清掃です。ほうきで枯葉やごみなどを掃いて取り除きましょう。

②次に表面から見えるファンの部分にゴミが付着していたら取り除きます。手の届く範囲で構いません。無理をして奥に棒を突っ込んだりしないでください。

ここにゴミが詰まっていると運転音が大きくなったり、稼働効率が悪くなり電気代が余計にかかります。

③次に室外機の裏側です。細かい金属板が密集していますので、うっかり触れて手を切らないよう注意します。とても繊細な部分ですので直接掃除機を当てるのではなく、付属品のブラシを吸い込み口にけた状態で軽く触れるように掃除機をかけます。

④掃除機をかけた後も、細かいホコリをブラシで優しく落としていきます。

⑤最後に下部分にある水抜き穴つまりがないように掃除します。この際、室外機を傾けたり倒したりしないようにして作業しましょう。

これで室外機の掃除も終わりです!

ちなみに、室外機の周りには普段から物をおかないようにしましょう。20センチ四方は空けておき、風の通りを良くしておかなければいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

思ったより簡単ですよね!

これにて、健康にも家計にも優しい快適な空調が効いたお部屋で、ゆったりとくつろぐことができるわけですね 😀 

但し、ご家庭で行うクリーニングはこの範囲でとどめておきましょう。

掃除はやりだすと案外もっともっと綺麗にしたいという人間心理が働きますので、本体内部を分解して清掃したり、市販のスプレーなどを利用したり、ということもやってみたくなるんじゃないかと思います。

でも、やっぱりそれはリスキーでNGです。

分解後、元に戻せなくなったり、スプレーによる目詰まりが故障の原因になったりすることもあります。

一番賢い掃除の仕方は、1~2年に一度クリーニングのプロである業者解体清掃をお願いし、ご家庭では今回ご紹介した方法と範囲で細めに行う、ということだと思います。

言い忘れてましたが、最近流行りの、「お掃除機能付き」のエアコンもさすがに内部までは綺麗にできませんので業者による定期的なクリーニングが必要です。覚えておいてくださいね。

それでは、今回はこのへんで!




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