読書感想文の書き方 ~コツをつかめば大丈夫!~

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こんにちは!らいふれんどです。

今回も、夏休みの宿題に関する話題を取り上げてみます。

先日紹介した「自由研究」と同じく、夏休みの宿題で最後まで残りがちなのが「読書感想文」ではないでしょうか?

>>「夏休みの自由研究」中学生向けのテーマについてはこちらをクリック!

自由研究のように「こんなことをしてみれば?」というアドバイスを大人ができるものでもなく、文章の書き方にしても、一緒に本を読んで教えるわけにもいきませんよね。

そんな「読書感想文」をスムーズに書き上げるには、原稿用紙のどの部分にどんなことを書けばいいのかというちゃんとした書き方のコツがあるんです。

今回はそんな読書感想文の書き方のコツを手順を追ってご紹介したいと思います。




ステップ1 まずは本選び!

読書感想文のために読む本は、子ども自身が興味を持っている内容のものを選ぶのがおすすめです。楽しく読み進められるものの方が、最後まで読めますし「面白かった」と思ってもらいやすいからです。つまらないと感じる本を読んだところで、感想文を書くのは大人でも難しいですよね?

習い事(スポーツ・英語など)に関する物語、興味のあるもの(植物・動物・実験など)に関する本や著名人の伝記、体験したことがあること(冒険・キャンプなど)に関する物語など、お子さんが楽しく読めそうな本をお子さんと一緒に探してみてください。

ステップ2 読み方のコツは?

本を読み始める前に、まずは目次をざっと見て、関心のある項目を中心にパラパラと中をめくって全体像を見渡し、本のストーリーを大まかに把握しておくのがおすすめです。本を選ぶ際に感じた印象に合っていれば五感的中ですね。

いざ、本を読む際には低学年のお子さんであれば付箋を、高学年以上のお子さんであればメモ用紙を用意して読み始めましょう。読んでいて感動したところ、主人公に共感したところ・共感できなかったところ心が動いたポイントがあれば、付箋を貼ったり書き留めておくようにします。「かわいそう」「感動した」「ドキドキした」という場面でもOKです。感想文を書くための助けになってくれます。

ステップ3 構成を考えよう!

本を読みながら、付箋を貼った個所や作ったメモをもとに、読書感想文をどのような構成にするのかを考え、大まかな下書きをしてみましょう。この部分がしっかりとできていれば、読書感想文はほぼ完成!と言えますので、がんばりましょうね。

ノートや白い紙にメモをするのもいいですし、原稿用紙に下書きとして書いてもいいでしょう。

◎導入

なぜ、その本を選んだのかを書きます。「誰かに勧められたから」「○○に興味があったから」「表紙の絵に惹かれて手に取った」など、本を選んだきっかけを書きます。課題図書の場合も、何冊かある中からなぜその本を選んだのかを書くのがおすすめです。

◎あらすじ紹介

簡単でいいので「こんなことが書いてある本です」ということが分かるように、あらすじを書きます。本の中でどんなことが起きるのか、主人公がどんな人でどうなるのか、ということを、自分の感情は入れずに客観的に書きます。

◎感想

一番ボリュームを多くしたいのがこの部分です。本に貼った付箋や、自分で書き出したメモをもとにいろいろな視点で感想を書きます。

・本を読む前の印象と、読んだ後の印象の違い

・主人公に共感できた部分・共感できなかった部分

・どんな場面がどのように面白かったか

・好きな場面や心に残った言葉は何か

お子さんの年齢が低ければ、親が上記のことを聞いてみて書き出してあげるといいでしょうか。そして「今教えてくれたことを、先生にも伝えてみよう」という気持ちで書くのがおすすめです。

◎総まとめ

本を読んで、自分の気持ちがどう変わったのか、何が大切だと感じたのか、今後に生かしていきたい点があったか、など総まとめを書き、感想文を締めくくります。

ステップ4 いよいよ原稿用紙に清書していこう!

ステップ3で考えた構成をもとに、原稿用紙に感想文を清書していきます。感想文を書くときに気をつけたいポイントは以下の通りです。

・「て・に・を・は」の使い方

・主語・述語の関係

・漢字の間違い

・伝えたいことが伝わっているか

感想文が書きあがったら、必ず読み直しをして上記のポイントが守れているかどうかを確認しましょう。お子さんと一緒に「声に出しながら」読み上げてみるといいでしょうね。

書きあげた当日は感じなかったことでも、数日後に改めて声に出しながら読んでみると違和感を感じることがあります。そういう部分がなくなるまで、書き直せればいいですね。

まとめ

いかがでしたか?多くの子どもが「何をどうやって書けばいいかわからない」と思っているであろう読書感想文について、しっかりとした流れで書くことができるコツを紹介しました。

事前に大人が「どんな話だった?」「どんなところが面白かった?」と質問をしてあげることで、書くべきことが見つけやすくなるかもしれませんね。

今回の投稿を読んでくれた皆様。今年は悩みの種(?)となる読書感想文など早々に終わらせてしまいましょう!www

では、今回はこのへんで!




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