ハロウィンとは何か?子どもにもわかりやすく説明するには?

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~今回は「ハロウィンとは何か」というお話です 😀 ~

こんにちは! らいふれんどです。

日本でも秋のイベントの一つとして定着しつつある、ハロウィン。大人も子どももお祭り気分で楽しむ傾向にありますが、そもそもの由来をきちんと説明できる人は少ないかもしれませんね。

そこでちょっと知っておくとまわりに自慢できるかもしれない、ハロウィンについての話を紹介します。

ハロウィンはどうして始まったの?ジャック・オ・ランタンはどうして作るの?という疑問を解決します!

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ハロウィンって何?由来が知りたい!

ハロウィンを簡単に説明すると、「日本のお盆のようなもの」です。

元々は古代ケルト人が秋の収穫に対する感謝祭を行ったことが起源とされています。古代ケルトの暦では10月31日が一年の終わりとされており、その日の夜には現世とあの世の境目がなくなって、亡くなった方々の霊が親族の元を訪れるとされていたのです。

日本のお盆と少し違うのが、現世に帰ってくるのが良い霊だけではない、という点です。現世とあの世の境目がなくなることで悪霊や魔物までもが現世に現れてしまうと信じられていました。現世に現れた悪霊や魔物は、農作物を荒らしたり人々の魂を奪ったり子どもをさらったりする災いをもたらすとされていました。

そのため、悪霊や魔物に対抗するために「自分たちも魔物の格好をして悪霊や魔物から身を守ろうとした」のがハロウィンの仮装のもとになっているのです。悪いものと同じ格好をすることで自分が人間であることをわからないようにする、あるいは怖いものになることで悪霊や魔物を退散させるという説もあるようです。

魔よけをするために仮装が始まったということのようです。

日本での風習は「お盆」、古代ローマから伝わる風習は「ハロウィン」ということですね。

ちなみに「お盆」に関する過去記事もありますので興味のある方は読んでみてくださいね 😀 

>>「お盆の期間っていつからいつまで?知っているようで知らない話。 」

>>「お盆のお墓参り 墓掃除やお参りの日程はいつがいい? 」

>>「送り火について。いつ、何を、どうすればいい? 」

ジャック・オ・ランタンはなぜ作るの?

中をくりぬいたかぼちゃに目や口の装飾を施し、中にろうそくを入れて飾る「ジャック・オ・ランタン」にもちゃんとした意味があります。

それは、「亡くなった方々の霊が迷わず家に帰るための道しるべ」です。日本のお盆でも盆提灯を飾ったり「迎え火」や「送り火」をして先祖の霊が迷わないようにしますが、それと同じ意味があるのです。

かぼちゃに目や口の装飾をするのは、悪霊を追い払うためだと言われています。先祖の霊に混じって悪霊や魔物が家に入るのを防いでいるのです。

「Trick or Treat!」の意味は何?

ハロウィンの日には、子ども達が仮装をして近隣の家々を回り「Trick or Treat!」と言うのがお決まりですね。この言葉は「お菓子をくれなきゃ、イタズラするよ」という意味があります。

元々は悪霊を鎮めるための供物を差し出してもらうために、各家を回る習慣があったことが起源になっています。供物を差し出さなかった家には悪いことが起こるとされていたため、どの家からも供物が納められました。

このことが「Trick or Treat!」につながっているのです。

アメリカでは「Trick or Treat!」とやってきた子ども達にお菓子をあげないと、家にイタズラをされてしまいます。イタズラの内容は玄関先に生の卵を投げつけられたり、水鉄砲・水風船を応対した人に投げたり、中にはトイレットペーパーで庭の木をグルグル巻きにしたりするようなこともあるようです。

イタズラをされないためには、「Trick or Treat!」とやってきた子ども達に対して「Happy Halloween」(ハッピーハロウィン)や「Treat」(お菓子をあげるよ)と答えて、お菓子をあげるのがお約束です。




子どもさんにはやっぱり絵本!おすすめは?

さて、これでハロウィンとは何か?由来やその正体がわかりましたね。

子どもさんがいらっしゃる方は、さっそく説明してあげましょう!

でも、子どもにとっては、大人の難しい話を聞くよりも絵本を通して話を聞いた方が理解がしやすいこともありますよね。

そこでハロウィンについて書かれた絵本を2つほどご紹介します。

◎『ハッピー ハロウィン!』

新井洋行(著)

新井洋行さんによる、1~2歳くらいのお子さんでも楽しむことができるハロウィンのしかけ絵本です。トントンとドアをノックしてやってくるお客様を、ガラス越しのシルエットから予想して楽しみます。最後には、自分がジャック・オ・ランタンに変身できるしかけが待っています。

◎『ハロウィーンってなぁに?』

クリステルデモワノール(著)、中島さおり(翻訳)

魔女の子・ビビがおばあちゃんからハロウィンについていろいろと教えてもらうお話です。話を読み進めるうちに、ビビと一緒にハロウィンの起源やジャック・オ・ランタンの由来などを勉強することができます。ジャック・オ・ランタンやかぼちゃのタルトの作り方も知ることができるので、読み終わった後も親子で手作りを楽しむことができます。4歳以上のお子様におすすめです。

おわりに

日本でも定着しつつあるイベント、ハロウィンについて元々の由来やジャック・オ・ランタンについて、また子どもにもおすすめの絵本などを紹介しました。

何も知らずに楽しむのときちんと由来を知って楽しむのとでは、やはり違いが出てきますよね。

今年のハロウィン。由来をかみしめワンランク上のハッピータイムをお楽しみください!

では、また。




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