醍醐寺でのんびりと紅葉を楽しむ。ライトアップの見どころはここ。

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~今回は京都「醍醐寺」の紅葉のお話です~

春の桜で豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことで有名な醍醐寺ですが、秋の紅葉も美しいことはご存知でしょうか?

かの豊臣秀吉は春の桜を楽しんでいた際、「秋の紅葉もさぞ美しいことだろう」と「醍醐の紅葉狩り」を計画していたそうですが、紅葉狩りを催す前に亡くなってしまいました。

そのため、醍醐の紅葉は「天下人が見ぬまま果ててしまった紅葉」として紅葉好きからは一目置かれているのですが、春の桜の知名度の陰に隠れてしまい、若干穴場的な雰囲気が漂ってしまっています。

しかし、穴場ということは誰にも邪魔されずにゆっくりと紅葉を満喫できるということでもあります。そこで、醍醐寺の紅葉の見ごろ、見どころなどについてご紹介していこうと思います。

関連投稿>>「京都の紅葉名所ランキング2018!見る価値あるベスト5はこちら 」




醍醐寺の紅葉の見ごろ

醍醐寺の紅葉の見ごろは例年11月中旬~12月初旬です。

ですが、年々異常気象が増えており、それによって紅葉の時期が前後することが懸念されています。

不安な場合は醍醐寺の公式フェイスブックを参考にしたり、ツイッターで「醍醐寺 紅葉」と検索をかけるなどするとタイムリーな情報を得ることができますので活用することをお勧めします。

<こちらの動画も是非どうぞ!>

引用YouTube

醍醐寺の紅葉の見所

金堂

延長四年に醍醐天皇によって創建され、釈迦堂と呼ばれ多くの人に親しまれていたのですが2度焼失したという過去があり、現存している金堂は豊臣秀吉の命で慶長4年に再建されたものです。

金堂は醍醐寺の中心となるお堂で、薬師如来坐像を本尊としています。

引用:http://kyotomoyou.jp/daigoji-20121125

参道から金堂へと進んでいくと赤く立派に染まった木々が出迎えてくれます。この紅葉をはさむ様に金堂を見ると、紅葉とそれに阻まれて見え隠れする金堂とのコンビがなんとも雅な雰囲気をかもし出してくれます。

また、ここの紅葉は散り際もまた風情があると言われ、足元に広がった紅葉の絨毯と葉が落ちてきた木々の何ともいえない、例えるなら哀愁溢れるような雰囲気が他の紅葉スポットとはまた違う感動を引き寄せるといわれています。

五重塔

高さ38mもある醍醐寺の五重塔は、醍醐天皇がなくなった後そのご冥福を祈るために建造され、天暦5年に完成したといわれています。

引用:http://kyotomoyou.jp/daigoji-20121125

内部に描かれている両界曼荼羅や真言八祖などの絵画は日本密教絵画の源流になったとも言われています。また、京都府内では最古とされる木造建築でもあります。

五重塔の周りには、景色をさえぎるような建築物がなく、堂々とそびえる五重塔ときれいに染まった紅葉とのコントラストをじっくり楽しむことができます。

また、醍醐寺では夜間ライトアップがあり、ライトアップされた五重塔と紅葉の景色はよりいっそう美しさをまし、幻想的な雰囲気が強まった昼とは別の表情の景色を楽しむことができるでしょう。

醍醐寺のライトアップは事前予約制で、例年通りの場合、見ごろが近づいてくると公式HPに予約受付フォームが開設されますので必ず忘れずに予約をするようにしましょう。

昼の青空、夜のライトという別々の要素によって映える五重塔は是非ともごらんになっておくことをお勧めします。

引用:https://blog.goo.ne.jp/escassy1/e/de2d8ddae55d197ce1e05af542696724




弁天堂と弁天橋

醍醐寺に来た時には弁天堂・弁天橋は絶対にはずす事ができないスポットです。

朱塗りの堂内には音楽、芸術、知識の女神で七福神にも数えられている弁才天が祀られています。

日中は弁天堂前に広がる池の水面に紅葉と弁天堂の鮮やかな光景が映し出され、とても美しいのですが、夜になるとさらに美しく、幽玄な雰囲気を纏った光景となります。

引用:https://www.daigoji.or.jp/garan/album_momiji/index.html

鏡のようになり、夜の暗闇を映し出している水面に、ライトアップの光によって朱塗りの弁天堂・弁天橋が浮かび上がり、そこに黄金に輝く銀杏、真っ赤に染まった紅葉が加わった光景は必見です。

その美しさから弁天堂付近は混雑が起き易いのですが、無量寿苑側へ移動することにより混雑を回避できます。ここからだと弁天堂は見えにくいのですが、弁天橋とそれを包み込むような紅葉、そして水鏡に浮かび上がる光景を楽しむことができます。

アクセス・拝観時間・拝観料等

◇住所  〒601-1325  京都市伏見区醍醐東大路町22

◇アクセス

①JR東海道本線でJR京都駅から山科駅へ、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、「醍醐駅」で下車

②JR奈良線でJR京都駅から六地蔵駅へ、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、「醍醐駅」で下車

◇拝観時間

3/1~12月第1日曜日 : 9:00~17:00

12月第1日曜日の翌日~2月末日 : 9:00~16:30

※拝観券の発行は閉門1時間前まで、入場は30分前まで

◇拝観料

〔通常期〕 : 大人800円 中学・高校生600円 小学生以下 無料

〔春季・秋季〕 : 大人1500円 中学・高校生1000円 小学生以下 無料

(※春季・秋季…3/20~5/15・10/15~12/10)

◇お問い合わせ先

TEL 075-571-0002 FAX 075-571-0101

公式HP:https://www.daigoji.or.jp/index.html

まとめ

醍醐寺には上記した以外にもまだまだ沢山の紅葉スポットがあり、そのどれもが大変美しいものとなっています。

また、公式HPには詳しい拝観案内や、アクセス方法などが載っていますので醍醐寺に行かれる際には一度目を通しておくことをお勧めします。

それでは、今回はこのへんで!




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