9月3日より、郵便局で年賀はがきのインターネット通販が始まりました。
年賀はがきの料金ですが、通常ハガキと変わらず62円です。
昨年は値上がりの都合もあり正月中は年賀ハガキは52円でだせましたが、今年は62円のようですね。今年も例年通り、無地以外にスヌーピーやディズニーなど可愛らしい年賀はがきも発売されます。
ということで、今回は2019年の年賀状の値段や印刷代を郵便局やコンビニ、カメラのキタムラについて比較紹介してみます。
★2019年の年賀状関連はこちらの記事で公開しています★
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この記事で綴られていること
郵便局で予約する年賀はがきの値段や印刷代、早割サービスは?
2019年用年賀はがきが、郵便局にて9月3日より予約販売が始まりました。
種類ごとの値段と郵便局での予約受付詳細
<裏面は無地・切手部分などのデザインが絵柄のもの>
★スヌーピー年賀、ディズニー年賀、門松の普通の年賀はがき(無地)、富士山の無地年賀 → 62円
★猪の無地年賀はがきき(インクジェット写真用) → 72円
★切手面は無地(猪)の絵入の寄付金付きのも → 67円(全国版、地方版があります)。
★郵便局の予約HPはこちら→(https://nenga.yu-bin.jp/)
★郵便局の年賀状印刷申し込みはこちら↓
(https://print.shop.post.japanpost.jp/nenga/?utm_source=yubinnenga&utm_medium=jp&utm_campaign=sis)
窓口での申し込み期限は2018年12月21日(金)まで。インターネットでの申し込みは2018年12月27日(木)までは年内お届けですが、最終受付は2019年1月11日18時まで行っています。
ハガキの用意も必要なく、好きなデザインに挨拶分や名前などの印刷ができ、オプションで宛名印刷も受け付けています。
仕上がった年賀状は、自宅や勤め先に届けてくれます。
年賀ハガキ割引料金は?
窓口では2018年11月2日まで早割り15%引、12月7日まで10%引です。
さらに、同時申し込み1件につき複数注文すると210円割引になります。
インターネットで申し込むとWeb限定印刷割引5%がつきます。
印刷料金は?
こちらに印刷を加えていきますが、印刷デザインは様々にありますが、2400~6000円程度になります(10枚)。
絵柄のデザインによって値段が異なりますので、気になる方は郵便局のカタログかWebサイトで確認してください。
また、これは印刷代金のため、当然上記のように別途ハガキ代金(10枚620円)がかかります。
宛名印刷をする場合、基本料金1,080円+印刷枚数×30円がかかります。
例えば2500円の印刷を頼んだ場合、
2500(印刷代)+620(ハガキ)+1,080(宛名代)+300(宛名代枚数10枚として10×30)=4500円
10枚で4500円になります。
そこから、早期割引やWeb割引が適用されます。
また、宛名書きを自分ですれば1,080+300円は節約できます。
コンビニで申し込む年賀はがき
各コンビニごとの発売状況は?
コンビニでも年賀はがきが発売されますが、実はこちらは各お店のオーナーさんが郵便局と提携して仕入れているため、全店舗が同じ時期に同じ量発売する訳ではありません。
オーナーさんによって、年賀状を販売しないお店もあると思います。
目安としては、10月初旬~1月7日程度まで取り扱うようです。
デザインは郵便局と提携のため、特別にコンビニ限定などではありません。
大体は、ディズニー、スヌーピー、無地、写真印刷用インクジェット紙を取り扱います。
10枚単位で販売していると思いますが、こちらは販売しやすい・数えやすい用に束にしているだけですので、バラ売りも可能かと思います。店員さんに聞いてみてください。
また、コンビニエンスストアでは絵入のハガキも12月くらいから取り扱いますので、ほんの数人の友達に出したい、という方はコンビニで3枚、5枚入りの絵入年賀はがきを購入するのも便利ですよ。
引用:https://www.7nenga.com/order/top.aspx?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=001_B&utm_content=201809_sem_1
セブンイレブンの年賀状印刷サービス
セブンイレブン予約サイトはこちら↓
(https://www.7nenga.com/order/top.aspx?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=001_B&utm_content=201809_sem_1)
9月25日~11月5日までに申し込めば最大50%、11月6日~12月3日であれば40%、12月4日~27日でも、ネット割と複数割で最大30%オフになります。
こちらもデザインによって印刷料金は異なりますが、2,500~4,500円程度のようです。
年賀状の絵柄は郵便局とあまり変わらず、種類も豊富でありながら割引率はこちらのほうが高いので、セブンレイブンで予約したほうが金額面でいえばお得のようです。
店頭にカタログが置いてありますので、気になる方はカタログかWebサイトをチェックしてみてください。
カメラのキタムラ 年賀ハガキ印刷サービス
お子様の写真や家族写真などでお世話になった人も多いのではないでしょうか?
カメラのキタムラ年賀はがき印刷を受け付けHPサイトはこちら。↓
※2019年版「写真が入る年賀状」、「写真がなくても作れるイラストタイプの年賀状」、キャラクターものの年賀状」など全ての情報は10月17日にHPでアップされます。
2019年版を準備中である中でも分かる情報では、写真入り年賀状は10枚3,300円、イラスト年賀状は10枚1,800円より、オリジナル年賀状は基本料金2,500円より、ですね。
キタムラは年賀状の注文受付期間の配送が無料であること、店頭仕上げであれば最短1時間と業界最速の仕上げが可能であること、さらに一番の特徴は、上記にあげた郵便局やコンビニとは違い、キタムラは写真に強いデザイン画が抱負であることです。
郵便局やコンビニはどちらかというとイラストに力をいれていますが、キタムラは「写真をいれるタイプのイラスト」に力をいれており、そのデザインはとても豊富です。
まとめ
郵便局は、大きな割引はないものの、昔から使いなれている場所ですよね。
ですので、安心感から、固定客が多そうです。
また、自宅で印刷する場合は、コンビニで購入もできますが基本的には郵便局で年賀はがきを購入することが多いと思います。
対してコンビニは、印刷中に何枚か足らなくなった時などに役立ちます。
100枚200枚単位の購入はあまり見かけませんが、20枚30枚はよくコンビニでもありますよ。
予約については、セブンイレブンを例に出しましたが、ファミリーマートやローソンでも同様の年賀状印刷サービスを行っていると思いますので、ぜひ店頭でカタログを探してみてください。
カメラのキタムラは、写真ですね。
無地のハガキを購入し自宅で印刷ができる人も多いですが、写真を取り込んで印刷デザインを探すのはなかなかの手間と技術が必要です。
カメラのキタムラは写真さえあれば様々なデザインから組み合わせて年賀ハガキを作ることができますので、家族写真やお子さんの写真を入れたいと言う方はぜひ利用してみてください。
それでは、今回はこのへんで!