天皇杯都道府県対抗駅伝2019|注目する予想活躍選手とコース等大会概要紹介

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「天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」が2019年1月20日(日)に開催されます。

全国男子駅伝、ひろしま男子駅伝という呼称でも親しまれています。

「箱根駅伝は知ってるけど…」

「天皇杯ってサッカーが有名でしょ?」

いえいえ、この大会はとてもファンが多く、注目度の高い大会なのです。

ポイントはまず、駅伝大会には珍しい年齢混成チームであること。

中学生から社会人まで、各都道府県のトップランナーが一堂に会し、それぞれの襷を熱い走りでつなぎます。

そして、都道府県対抗であること。

自分の出身県や住んでいる県には、思わず熱のこもった声援を送ってしまいますよね。

また「原爆ドーム」と「安芸の宮島」の2つの世界遺産を走るコースとしても有名です。

今年もスタートが待ちきれません!

注目する予想活躍選手や、大会の概要、コース、前回大会の結果などをまとめてみました。




天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の概要

○開催日時

2019年1月20日(日)午後12時30分スタート

引用:http://www.hiroshima-ekiden.com/

<大会公式ホームページ>

http://www.hiroshima-ekiden.com/

<大会公式インスタグラム>

https://www.instagram.com/zenkokudansiekiden/

※前回大会(2018)では、エントリー変更前の選手一覧が10日前に、最終オーダーリストが当日にHP上で発表されています

○開催場所

広島県広島市

○チーム構成について

監督1名、コーチ2名、選手10名の合計13名で1チームとし、ジュニアA選手が3名以上、ジュニアB選手が2名以上含まれていなければならない

・ジュニアA競技者…その年の高校1年生から3年生に該当する年齢の選手

・ジュニアB競技者…その年の中学2年生または3年生に該当する年齢の選手

※中学1年生は出場不可です。

○各区の年齢区分について

全国女子駅伝とは違い、区によって競技者の年齢区分が決められている

引用:http://www.hiroshima-ekiden.com/information/about.html

・1、4、5区…ジュニアA競技者(高校生)

・2、6区…ジュニアB競技者(中学生)

・3、7区…一般

○ふるさと選手制度について

社会人・学生競技者は、出身高等学校または出身中学校の所在都道府県から当該年の登録にかかわらず特別に出場することができるという制度

※つまり、進学や就職で地元を離れていても、生まれ育った都道府県の選手としてほぼ出場OKとなる大会独自のルールです=地域色を濃くするため。

大会コース

広島平和記念公園前をスタートし、JR前空駅東が折り返しとなり、再び平和記念公園前に戻る、全7区間、48.0kmのコース

引用:http://www.hiroshima-ekiden.com/course/course.html

○第1区(7.0キロ)高校生区間

広島平和記念公園前⇒広島電鉄井口駅

○第2区(3.0キロ)中学生区間

広島電鉄井口駅⇒海老園交差点

○第3区(8.5キロ)一般区間

海老園交差点⇒宮島口ロータリー

○第4区(5.0キロ)高校生区間…1.7km地点のJR前空駅東が折り返し地点

宮島口ロータリー⇒JR阿品駅南

○第5区(8.5キロ)高校生区間

JR阿品駅南⇒広島工業大学高校前

○第6区(3.0キロ)中学生区間

広島工業大学高校前⇒草津橋

○第7区(13.0キロ)一般区間

草津橋⇒広島平和記念公園前

前回大会の結果

○上位入賞チーム

1位:埼玉 2:19:10

2位:長野 2:19:56

3位:千葉 2:20:34

4位:福岡 2:20:55

5位:群馬 2:20:59

6位:山口 2:21:01

7位:神奈川 2:21:09

8位:茨城 2:21:24

○区間賞

1区…井川 龍人(熊本) 0:19:56

2区…石田 洸介(福岡) 0:08:14  ※区間新記録

3区…田村 和希(山口) 0:23:43

4区…本間 敬大(長野) 0:14:26

5区…中谷 雄飛(長野) 0:24:37

6区…篠木 珠良(埼玉) 0:08:50

7区…設楽 悠太(埼玉) 0:37:12




2019年予想。活躍が期待される注目選手

前回大会の「優秀選手賞」に輝いた3選手をピックアップしてみました。

○優秀選手賞:設楽 悠太選手(埼玉)…Honda

文句ナシの2018年大会・MVPでしょう!

最終7区での逆転、トップ独走、そこからの埼玉県優勝、そして2年連続の区間賞は圧巻でした。

設楽選手は双子で、兄は日立物流の設楽啓太選手です。

東洋大学時代に「設楽兄弟」として一躍、有名になりました。

箱根駅伝での激走、7区での区間新記録を覚えている方も多いのではないでしょうか?

東洋大学の公式サイトで設楽選手が紹介されています!

>>http://www.toyo.ac.jp/site/toyo-topathletes/shitara-yuta.html

引用:http://www.toyo.ac.jp/site/toyo-topathletes/shitara-yuta.html

さらに設楽選手の活躍が世間に広まったのが、今年2月の東京マラソン。

総合2位、日本人トップという成績で、16年ぶりにマラソン日本男子記録を更新しました。(その後、大迫傑選手が新記録を出しています)

その時、設楽選手が手にした報奨金はなんと1億円。

これもかなり話題になりましたね。

今や「日本男子陸上界・期待の星」の呼び声も高い設楽選手。

埼玉の2連覇、3年連続の区間賞に期待がかかります。

○ジュニアA優秀選手賞:中谷 雄飛選手(長野)…佐久長聖高

2018年4月に駅伝の名門校・早稲田大学に進学しました。

歴代優勝回数が全国最多の7回を誇る「駅伝王国」長野県の若きエースです。

高校時代の成績は実に輝かしいもの。

全国高校駅伝では、2年生の時に3区における日本人記録を樹立、3年生の時には1区で区間賞を獲り、佐久長聖高校の優勝に大きく貢献しました。

「長野体育ジャーナル」の公式サイトで中谷選が紹介されています!

>>https://www.n-journal.ne.jp/sports/athletics/7989/

引用:https://www.n-journal.ne.jp/sports/athletics/7989/

また、3年生で出場した日本陸上選手権クロスカントリー「ジュニア8km」で優勝、全国高校陸上(インターハイ)では日本人1位という成績を残しています。

ちなみに、今年の日本陸上選手権クロカンも中谷選手が優勝で連覇中。

大学生となった2019年、どんな走りを見せてくれるのでしょうか?

ズバリ、長野県のリベンジの鍵を握っている選手です。

○ジュニアB優秀選手賞:石田 洸介(福岡)…浅川中

2018年4月に東京農大二高へ進学しています。

いや~、すばらしい快走でしたね!

2区での15人ごぼう抜き、そして前々大会の林田選手の記録を6秒も塗り替えての区間新記録!

「スーパー中学生」と絶賛されました。

 JAAF(日本陸上競技連盟)のツイッターで石田選手のインタビュー動画が掲載されていますのでご紹介しておきます!

https://twitter.com/jaaf_official/status/1046649307523309568

引用:https://twitter.com/jaaf_official/status/1046649307523309568

実は石田選手のスーパー中学生っぷりはこれだけではありません。

2017年「1500m・3000m・5000m(非公式)」と、それぞれの中学記録を更新しているのです。

今年2月の全国中学生クロスカントリー選手権大会も、大会新記録で優勝。

一体、どれほどのスーパー高校生になるのでしょう?

2019年の都道府県対抗駅伝も、今後も、とても楽しみな選手です。

【まとめ】

さて、これで大会概要やコース、前回大会の結果と今年の注目選手がわかりましたよね。

毎年NHK総合でテレビ中継もされます。

解説者の感覚でTV観戦できるかもしれませんね(笑)

では、また。




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