こんにちは。らいふれんどです。
今日は12月某日。日に日に寒さが増してきてます。
2017年もいよいよ終わり、、ホントに1年たつのが早いです。
ところで、10~11月のゴルフラウンド最適シーズンは終わってしまいましたが、今日は再びゴルフネタ、
「ハーフスイング練習によるビジネスゾーン作り」について書きます!
男女のトーナメントも終了し、プロゴルファーはオフシーズン。
人気プロはイベントやったり表彰シーンに出席したりといろいろあるかと思いますが、多くの選手は、トレーニングやスイングの見直しなどオフトレに入っていきます。
一方、我々ゴルキチのアマチュア競技ゴルファーはと言えば、特段変わりなく毎週のラウンドに精をだします。
そして、私らいふれんどはと言えば、
いよいよ、自分のゴルフ人生に大変革を起こすべく、
この冬、ある練習方法に徹底して取り組むことを決意しました!
それというのも、今年は伸び悩みの年となってしまい、なんとかしなければこのまま中級ゴルファーで終わってしまう、という危機感がムンムンとなってきたからです。
月例協議では2位が1度あったものの、優勝はなし。
クラブHDCPも11のまま。
それどころか100をたたく週もあったりして、、
年初の目標は競技優勝とシングル入りだったというのに。。 トホホでした。。
メンタル面についても改めて強化していかなければなりません、、
>>関連投稿はこちら「ゴルフ スコアに波をつくらないメンタル 集中力強化法!」
>>パッティング強化の記事についてはこちら「パット イズ マネー!「パットに型あり」で正しいストロークを身につけよう!」
★ゴルフルールの大改正に関する新着記事を投稿しました!必読です!!
>>「ゴルフルール大改正!2019年1月施行規則の正体はこれ! 」
この記事で綴られていること
インパクトで手元が浮く、、こりゃいかん
前回のゴルフネタ投稿で。スイングの再現性を高める体打ちの重要性について書きました。
投稿はこちら>>「スイングの再現性を高めるには体打ちが一番 てっとり早いゴルフ上達法! 」
安定したショットを続けて打っていくうえで、これは非常に即効性のある方法であることは間違いありません。
しかし、私の場合、これをやっていく過程で、「手元が浮く」という悪癖がついてきたのです。
手元が浮くとは、インパクトで手と体の間隔が大きく空いてしまい、アドレス時の間隔を全くキープできない状態のことです。
「手元が浮く」とどうなるか、、右プッシュと、チーピンのどちらもでてしまい、ひどいときはボールにすらまともに当たらず、基本トップボールです。
こりゃいかん、、
よし! ビジネスゾーンを作ろう!
手元が浮く要因はいろいろあると思います。
体打ちを実践している私の場合、
例えば、
♠体打ちによる遠心力に左手の握力が負ける
♠同じく遠心力に体幹がついていけず身体が伸びあがる
♠上半身主体となり、右ひざが左サイドではなく前方に動き、身体が伸びあがるなど
これらの解決策として色々と模索しましたが、結論は1つしかありませんでした。
ビジネスゾーンを作る!!
ビジネスゾーンとは、インパクトゾーンのこと。
時計の針でいえば、手の位置が4時から8時くらいのゾーンを指します
クラブの動く範囲は腰から腰までですね。
このゾーンでクラブを正しく使うことができれば、ゴルフの世界でご飯が食べていけるという意味から、ビジネスゾーンと呼ばれています。
このビジネスゾーンがしっかりすれば、
♦分厚いインパクトが可能になり、適正な出玉の高さ、回転数が得られる。
♦自身の最大飛距離を可能にする。
♦方向性が安定する。
など、ゴルファーそれぞれの理想のボールが打てるようになります!
練習方法はハーフスイングで!
ビジネスゾーンを作るにはハーフスイングでひたすらボールを打ちます。
私らいふれんどは、この冬はこの練習しかしない! と決めました!
やり方ですが、世に出回っている様々な諸説も加味したうえで、私らいふれんどが取り入れた方法は以下です。
①使用クラブは6番アイアン
全てのクラブを同じ原理で振るための練習ということになれば、、中間の長さのクラブで練習するべきかということになりますが、ドライバーの長さが45インチ、ウェッジ35インチとして、その中間は40インチ。そうなるとこれはユーテリティの長さです。
でも、やはりこの練習はアイアンでやりましょう。
スイングの基本であるダウンブローを身に着ける意味でもやはりアイアンです。
今のセッティングはほとんどの方が5番アイアンからだと思いますが、少し難しいですよね。
そうなると、37.5~37.75インチの6番アイアンが適切だと思います。
②バックスイング
前掲角度を維持したまま、肩から始動し、右臀部にウエートを乗せながら、手の位置が時計の針4時の位置(クラブが腰の高さと並行)にきたところでトップ完了。
③ダウンスイング
股関節を左サイドに押しこみながら、腰を切ることでダウンスイング開始。
④インパクト
アドレスで作ったグリップの形を再現し、しっかりとクラブフェースをスクエアに戻してインパクト。
この際、右利きの方なら、ボールの右側をクラブフェースがスクエアにとらえている様をしっかりと左目で見続けることが大事です。
また、腰の位置からとはいえ遠心力は効いてくるので、それに左手が負けないように意識しましょう。
この結果、アドレスで作った手と体の間隔をキープできます。
⑤フォロースルー
ダウンスイングからインパクトまでの体の動きの結果(余韻という言い方が適当でしょうか)がフォロースルーのイメージ。
左脇を締め、グリップエンドがへそを指したままの形をキープし、手を時計針8時の位置で止める。
フルショットの誘惑に負けない。春には結果がでることを信じて。
練習場に足を運べば、ドライバーをフルスイングして気持ちよさそうな汗をかいているゴルファーが多いです。
フルスイングの誘惑、、
これに負けずに厳冬のなかせっせとハーフスイングでボールを打ち続けます。
必ず春には結果がでると信じて。
どうでしょうか、私のような伸び悩みゴルファーはもちろんのこと、初心者の方や、100や90きりに挑戦していらっしゃる方など、全ての方に超効果的な練習になると思います。
是非、ご参考にしていただければと思います。
あ!でも最後にお断りしておきますが、やっぱり短期間で効率よく上達したいという方はマンツーマンでプロに教えてもらうのが一番です!
色んなスクールがあると思いますが、せっかく受講料を払うのなら、やっぱり「結果」がでないことには話になりません
その意味でお勧めするとしたら、やっぱり「結果にコミット」してくれるRIZAP GOLFがいいと思いますね!
では、また!
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