今回は食の街大阪梅田のグルメ情報として絶品の「こってり系ラーメン」が食べられるお店とおすすめメニューをご紹介したいと思います。
こってりしたラーメンって無性に食べたくなる時、ありますよね。
ダイエット中?いやいやそんなの関係ないですよねw
ダイエットの方も、頑張ってる自分へのご褒美としてたまにはどろどろとしたこってりなラーメンを食べて、また明日から頑張るのもいいのではないでしょうか。
では、梅田のこってり、どろどろ系ラーメンの超おすすめ店とメニューをどうぞ!
この記事で綴られていること
背脂豚骨が売りの姫路生まれ ラー麺 ずんどう屋 梅田店
梅田駅から徒歩8分のところにあるのが背脂豚骨スープをベースにした「ラー麺 ずんどう屋 梅田店」です。
厳選食材の下処理後に豚骨を部位ごとに水だけで約20時間、強火で煮込んだスープはクリーミーな仕上がりとなっています。
また、スープと一緒に煮込んだ背脂が旨味を引き出し、コクと甘みが味わえます。
こってりの背脂ですが4段階から選べるのでいいです。
麺も細ストレート麺と中太ちぢれ麺と選べます。
一番人気の味玉らーめんは自家製タレで漬け込んだ半熟玉子の黄身がスープに流れ込むとコクと甘みが倍増します。
チャーシューは臭みがなく、柔らかで豚本来の味がスープによって引き出されています。
ねぎらーめんで大量にねぎを投入、トッピングは他にも味玉やにんにくチップ、チャーシュー、もやし、HOTなどがあります。
どろどろスープとねぎのシャキシャキ感が口の中で楽しめますよ。
ラー麺 ずんどう屋 梅田店はK1ビルの角でアーケードの中にあるのでわかりやすいです。
カウンター15席なので混雑時はご注意ください。
らーめん あらうま堂 梅田一番街店
梅田駅からすぐのところにある「らーめん あらうま堂 梅田一番街店」は豚骨ベースに仕上げたスープに醤油、塩、味噌などのラーメンがあります。
豚骨ベースの割にはそれほど、こってり感はないのですが醤油や味噌と出会うと変わり、コク深くてパンチがある味わいになります。
麺は中太で少し透き通ってる感じ、コシがありスープとよく絡みます。
つけ麺もあり、こちらは焦がし豚骨醤油スープで香ばしさがたまりません。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002316/
あらうまらーめんは豚骨醤油の味、コシのある麺とよく絡み人気メニューとなっています。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002316/
つけ麺のタレは焦がし豚骨醤油で魚粉と豚骨が丁度良く、香ばしさが口の中で広がります。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002316/
焙々みそらーめんはピリッとした辛さがあり、豚骨のスープにアクセントをくわえてくれます。みそとの相性もよくツルッといけます。
らーめん つけそば 古今亭
梅田駅から徒歩2分のところにあるのが「らーめん つけそば 古今亭」、鶏ダシスープと鶏・豚骨スープがありますがこってりしてるのは鶏と豚骨のWスープです。
鶏ダシはあっさりしてるのですが豚骨とのWスープになると濃厚な味わいになります。
まとわりつくような味わいではないので美味しく飲めるスープです。
つけそばにはモチッとした太麺で弾力があり、濃厚な鶏豚骨とよく絡むとツルッと食べれます。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27052780/
鶏豚骨らーめんは鶏ダシと豚骨のバランスがいいので濃厚さはあるのにくどくない感じです。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27052780/
つけそばの鶏と豚骨のWスープは程よい濃厚さでクセがなく美味しいです。
煮玉子をスープにつけて食べると黄身のとろりとした食感が楽しいです。
引用:http://shinume.com/shop/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E4%BA%AD/
古今亭は新梅田商店街のJR側の1Fです。
ちょっと商店街の中はわかりにくいのでご注意ください。座席はカウンター含めて28席あります。
牛骨ベースのホルモンラーメン 白寿8910 北新地店
牛骨を丸一日煮込み、国産和牛のホルモンを入れている珍しいラーメンを出すお店が白寿8910 北新地店です。
梅田駅から徒歩6分のところにあります。
ラーメンの種類はどれにも赤と白があり、赤はチゲ鍋のような感じでピリ辛になります。
白は透明感があり、あっさりした感じなのですがスープをすくうと少し粘りもあります。
細いストレート麺でスープとよく絡み、赤はコクと辛味を麺が吸って口の中で刺激的、白は牛骨の旨味がにじみ出てています。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27087711/
白は牛骨の旨味が凝縮、のっている九条ネギがサッパリした感じにしてくれます。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27087711/
赤はピリ辛でホルモンにもコクが出て刺激的なラーメンになってます。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27087711/
お店は角にあるのでわかりやすいかと思います。席は11席、厨房側と壁側のカウンター席になります。
ポタージュのような特濃スープが病みつきになる シロマルベース 梅田店
阪急梅田駅から徒歩5分に一風堂の系列店になる「シロマルベース 梅田店」はあります。
特濃の豚骨スープをベースにシロマル、アカマル、からかなどのラーメンがあります。
シロマルベースはこってりしたスープのコクと麺のコシが楽しめるスタンダードなラーメン、香油と辛みそを入れたアカマルベースは香ばしさがくわわり深みが増した味わいです。
からかベースはピリ辛の肉味噌をくわえたものでスパイシーな味わいになります。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27074484/
シロマルベースは特濃スープに絡んだ麺をシンプルに味わえる一品です。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27074484/
からかベースは辛さを5段階で選べるので無理せずに食べれますよ。
引用:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27074484/
1階には一風堂があり見つけやすいです。
カウンターのみの13席で黒を基調とした内装はオシャレで女性にも人気です。
まとめ
梅田のラーメン屋でこってり系をいくつかご紹介しました。
こってりと言っても、お店によっていろいろありますね。
豚骨でも部位によりコクが違い、野菜や鶏ガラを入れれば味も当然、変わってきます。
梅田のラーメン屋はたくさんありますのでお店によってまた違った味が楽しめるかもしれませんね。
では、また。