成人式のお祝いの言葉|親、おじ・おば、恩師、先輩それぞれからの素敵な文例。

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~今回は成人式のお祝いの言葉のお話です~

成人式ではお祝い金やプレゼントともに、お祝いの言葉をメッセージの書面として送りますよね。

ところが、普段の生活ではあまりお祝いめいた言葉を考える機会も少ないため、文面に苦慮されている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、親、おじ・おば、恩師、先輩など立場の違いによって変わってくる祝いの言葉についてポイントを整理しながら文例をご紹介していこうと思います。




パターン1:親から子への言葉

メッセージを伝える際にまず考えて欲しいのは「一番伝えたいこと」です。

親から子への贈る言葉として、まずは「成人したことを喜び、祝う気持ち」を「成人おめでとう」などと一言伝えましょう。

次に、「生まれてきてからの印象的なエピソード」などを伝えます。

例えば、

○○へ

成人おめでとう。

こうして大きくなった○○を見ていると小さい頃のちょっとお茶目な○○を思い出します。

○○は小さい頃よく風邪を引いては寝込んでいましたね。

しかし、お風呂上りに「風邪を引くから早く体を拭きなさい」といっても無邪気な笑顔を見せてやんちゃに暴れて中々身体を拭かせてくれませんでした。

そして見事に風邪を引きまくっていました(笑)。

しかし、そんな○○も時には私たちに甘え、思春期には私たちと激しくぶつかり合ったりしながらもここまで立派に成長してくれました。

といった文章が考えられます。

その後はこれからの人生へのメッセージと続けていきましょう。

成人して、学生生活が終わり社会に出る際には様々な変化と試練ともいえる環境が待っています。しっかりと自分を持っていられる心構えができる準備をしておいてほしい、そんな心配を少しだけ伝えながら、社会に出る子供を応援してあげましょう。

例えば、

○○はもうすぐ社会の荒海の中に飛び込んでいくわけですが、社会は今までのようには行きません。

しかし、○○は優しい子です。

きっと周りの人達のことを常に気にかけながらサポート的な立ち位置で頑張っていくのでしょう。

ですが、やはり社会には○○と気の合う人もいれば、どうやっても相容れない人もいるでしょう。

そんなときにはあまり無理せず、私たちに愚痴をこぼしたりしてください。

若しくは将来のお嫁さんでもいいですよ(笑)。

○○が選ぶ人はきっとそういった愚痴も受け止めてくれる優しい人だと思います。

といった文章になります。

そして最後には改めて成人を祝う言葉と応援する気持ちを一言で伝え、締めくくりましょう。

何はともあれ、成人おめでとう。

これからの○○の頑張りを応援しています。

                             両親より

といった感じですね。

もちろんお祝いの言葉はもっと簡潔にまとめてもいいですし、もっと長くまとめてもかまいません。

しかし、時々ユーモアなどを混ぜると読みやすい文章になりますよ。

パターン2:恩師から教え子への言葉

基本的には両親から伝える言葉と同じですが、教える立場から分かったこと、例えば両親がいかに子供のことを気にかけていたかなどを、少し客観的な雰囲気で伝えましょう。

例えば、

私が○○君の担任になった小学6年生の頃、少し大きな病気にかかり、学校を休んでしまうことがありましたね。

そのとき実は、君のお父さんが連絡をくれた際に、「○○はしばらく休んでしまっているが友達やクラスメイトとの関係は大丈夫だろうか」と相談されたことがありました。

「もし友達と疎遠になってしまうことがあったならば、丈夫に産ませてやれなかった自分のせいだ」とまで言われたんですよ。

君のお父さんは仕事一筋な雰囲気でしたから少しびっくりしながらも、○○君ならば大丈夫だと伝えました。

君のお父さんが家でどのように○○君と接しているかはあまり分からないけれど、君のお父さんはいつも君のことを気にかけていたようです。

そんな優しいご両親はさぞお喜びだと思います。

といった感じですね。




パターン3:おじ・おばから姪甥への言葉

姪甥とどのくらい親しかったかによって文章は大きく変化しますが、ここでは比較的親しかった設定でご紹介します。

おじ・おばということは自分の子供は甥姪からして従兄弟(従姉妹)となります。

そこで、自分の子供と甥姪とのエピソードを交えると考えやすいと思います。

例えば、

○○君が成人するということは、あなたの従兄弟でもある△△ももうすぐ成人です。

△△は一人っ子でお兄ちゃんがいませんでしたが、○○君がいつもまるで自分の弟のように接してくれ、△△も○○君を本当のお兄ちゃんのように慕っていました。

一度○○君が大きな病気にかかったときには「兄ちゃんが…兄ちゃんが…」とずっと泣きじゃくっていました。

しかし、○○君はしっかりと元気になり、△△もやっとしっかり笑顔を見せてくれるようになりました。

そう、○○君は私だけでなく、△△にとってもかけがえの無い存在なのです。

これからも無理をせず、体を壊さないように頑張ってください。

そうそう、今度また家に遊びに来てください、△△も楽しみにしています。

といった感じでしょうか。

パターン4:先輩から後輩への言葉

先輩と一言に言っても、職場の先輩から学校の先輩、はたまた両方かもしれません。

どの場合においても、先輩から見た後輩の人柄や弱点などを伝えつつ、励んでいけるような言葉を伝えるようにしましょう。

成人ですからお酒を飲みに誘うのもいいですね。

○○君とは小学校から高校まで一緒でしたが、まさか○○君が私と同じプログラマーの道を進むとは思いませんでした。

今思えば、確かに昔から得意な教科も一緒だったし相性が良かったのかもしれません。

しかし一番驚いたのは中学生のときの「アレ」です。

まさか○○君がそんな思いを抱いていたなんて私には想像もつかず、当時は私たちにはまだ早いと断ってしまいました。

しかし○○君はその後も誰とも引っ付かなかったと聞きましたし、実は私も誰とも引っ付くことが出来ませんでした。

たぶん心のどこかで○○君のことが気になっていたんでしょうね。

けど○○君は身体は弱いしおっちょこちょいだし、何処が良いかと聞かれればやっぱりその「優しさ」なんだと思います。

ですが、○○君は少し優しすぎて自分だけで抱え込む癖があるし、付け込まれやすいしでどうしても気にかけてしまいます。

まあそこらへんも含め色々と話したい事があるので今度一緒に酒盛りでもしましょう。

楽しみにしています。

といった具合でしょうか。

まとめ

どんな人から伝える場合でも、成人する本人に心から伝えたい気持ちをしっかり言葉に変えてメッセージとすることが大切です。

親からの感謝、恩師からのアドバイス、おじ・おばからの激励など色々あるかと思います。

しかし、成人式を終え、社会の荒波に乗り出すと中々そういったことを伝える機会というものが少なくなってきます。

伝えておけばよかったと後悔しないよう、しっかりと気持ちを込めてお祝いの言葉を贈りましょう。

では。




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