箱根駅伝2019コースを知りたい!全区間のポイントまとめ。

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第95回箱根駅伝が2019年1月2日と3日に開催されます。

もうすっかり国民的イベントへと成長を遂げましたね。

多くの人を惹きつける箱根駅伝。

その魅力のひとつは、コースの多彩さにあります。

長距離のコースの中でも、かなり特徴的なんです。

平地の区間あり、海風の影響を受ける区間あり、山登りや山下りの区間あり。

大手町のビル街から、自然豊かな芦ノ湖へ。

景色の移り変わりを追うだけでも楽しめます。

さらに、こうした多彩なコースの、どの区間にどの選手がエントリーされるのかも、箱根駅伝の見所です。

コースを予習しておけば、お正月の観戦もバッチリ!

ということで、箱根駅伝のコースを区間ごとにまとめてみました。

新着投稿 ~箱根の温泉情報のご紹介記事を投稿しました(12/7)

>>箱根駅伝は温泉とセットで楽しもう!レース観戦できる旅館や日帰り施設のご紹介




【1区】

大手町・読売新聞東京本社ビル前~鶴見中継所(神奈川県横浜市):21.3km

午前8時に出場校が一斉スタートします。

テレビ中継で見ても、選手やスタッフ、ファンでごった返すスタート地点の熱気が伝わってきますよね。

引用:http://photozou.jp/photo/show/565915/244463384

1区はそれほど高低差のない、平坦な区間

大きなアップダウンは新八ツ山橋と六郷橋ぐらいなので走りやすく、各校、スピードが持ち味の選手を投入してきます。

とは言え、まだ順位にバラつきは出ず、団子状態で鶴見中継所に駆け込むことが多いです。

【2区】

鶴見中継所~戸塚中継所(神奈川県横浜市):23.1km

「花の2区」というフレーズを聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

この由来は、各校のエースが2区に揃うことが多いため、と言われています。

では、なぜ各校が2区にエースを配置するのかというと、2区は往路の最長区間である上、非常に難易度の高いコースだからです。

引用:http://ur2.link/NpHz

中盤13km辺りからは名所の権太坂、中継所手前には急こう配。

起伏が多く、ランナー泣かせの2区。

適しているのはやはり実力のある選手となります。

また、劇的な「ごぼう抜き」や「ブレーキ」が起こりやすく、ドラマチックな展開になりがちなのも、この2区です。

【3区】

 
戸塚中継所~平塚中継所(神奈川県平塚市) 21.4km

11km過ぎくらいで国道134号線に出ると、海を左手に走るコースになります。

上空からの映像で映し出される湘南の海が、毎年きれいです。

引用:http://ur2.link/NpIj

海風は向かい風になることも。

茅ヶ崎市から平塚市の間で、湘南大橋を渡ります。

【4区】

 
平塚中継所~小田原中継所(神奈川県小田原市) 20.9km

2006年~2016年の間は18.5kmと全区間唯一の20km未満のコースでしたが、2017年からは再び20kmを超える20.9kmとなりました。

しかし現在も平地の最短区間となっています。

引用:http://ur2.link/NpIP

終盤の上り坂が選手たちにとってはかなり苦しい所。

どのチームもより良い位置で5区につなげたいと、しのぎを削る区間です。

【5区】

小田原中継所~箱根・芦ノ湖ゴール 20.8km

往路、というよりも、箱根駅伝のクライマックスと言っていいでしょう。

数々のドラマを生み出してきた、この山上りの5区。

高低差はなんと864m!

これを選手たちは一気に駆け上がる訳です。

まさに「過酷」の一言。

引用:https://4travel.jp/travelogue/11201171

当然ながら、練習すれば誰でも走れるというものではなく、適性のある選ばれた選手しか走れません。

脚力やスタミナがずば抜けている、各校のスペシャリストが配置されます。

個々の実力に大きく左右されるコースのため、大逆転が起きたり、そのまま往路優勝することもあったりと、予想はほぼ不可能。

果たして2019年「山の神」は降臨するのでしょうか?




【6区】

 
箱根・芦ノ湖~小田原中継所 20.8km

復路のスタートも午前8時、芦ノ湖を順位順に出発します(1位から10分以上遅れて往路をゴールした大学は8時10分に一斉スタート)。

山下りの6区。

「上りに比べて、下りはラクでしょ~」と、ついつい思ってしまいますが、5区と同様にこの区間もかなり過酷です。

一気に駆け下りる下り坂となだらかな下り坂があるため、ペース配分が難しく、各校、山下りのスペシャリストのみがエントリーされます。

また、膝への負担も相当なもので、レース後はほぼ使い物にならなくなるそう。

凍結した路面やカーブで選手が転倒しないことを、毎年祈っています。

【7区】

小田原中継所~平塚中継所 21.3km

全区間中、最も走りやすいコースと言われていますが、選手たちはコースよりも気温のアップダウンに苦慮する区間となります。

引用:https://ameblo.jp/zakuroishi17/entry-12050813459.html

襷を受け取った小田原ではまだ寒いが、海沿いは日差しがきつい、といったイメージです。

寒暖差に影響を受けながらの体調管理がカギを握るでしょう。

近年、ここで立て直しを図りたいと、主力選手が配置されることも多くなりました。

【8区】

 
平塚中継所~戸塚中継所 21.4km

往路では下り坂で選手たちの背中を押した藤沢の遊行寺の坂が、今度は終盤の上り坂となって選手たちを苦しめます。

天気に恵まれた年は気温が上がり、脱水症状になる危険も。

引用:http://hiratsuka-tai.com/?p=2475

そして、優勝争いはもちろん、この辺りから熾烈になるのがシード権争いです。

順位が下の方の大学は「繰り上がりスタート」の可能性も出てくるため、戦いはますますヒートアップしていきます。

【9区】

戸塚中継所~鶴見中継所 23.1km

総合成績の順位が見えてくる重要な区間なので「松の9区」とも呼ばれています。

距離が長く、エース級の選手による大逆転が起こることもしばしば。

また、無念の繰り上げスタートが最も多いのも、この9区の鶴見中継所です。

あと数秒、数メートルで襷がつながるのに、次のランナーが見えているのに…という白襷のドラマ、いつ見ても泣けますね。

【10区】

 
鶴見中継所~大手町 読売新聞東京本社ビル 23.0km

泣いても笑っても、箱根路の最終区間です。

ゴールテープを切るアンカーを誰が務めるのか、各校、こういった所にも注目が集まります。

沿道には今まで以上の観客、応援する声、そして何より、ここまでつながってきた襷の重み。

アンカーはかなりの精神状態でゴールを目指さなければなりません。

そこに優勝やシード権が関わってくれば、尚更のこと。

うれしさ、悔しさ、いろいろな感情がゴール地点の大手町にあふれます。

さぁ、青学は5連覇を成し遂げるのでしょうか?

【まとめ】

コースをより詳しく予習しておくと、クライマックスのタイミングも分かってきますし、観戦もグッと楽しくなります。

引用:https://youtu.be/eU_UPm30Pfc

山上りと山下りはもちろん、平地区間での駆け引きも要チェック!

スタートの号砲が待ち遠しいですね。

では、また。




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