行政書士試験 2017年合格率をずばり予想します!

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こんにちは。らいふれんどです!

今日のお題は、行政書士試験 です。

私は平成24年度の行政書士試験に合格していますが、この時期の試験ははっきりいって相当難しかったです。

私の場合、1回目と2回目では資格学校も替え、法令の理解と記憶を繰り返す効果的学習の結果、2回目のチャレンジでなんとか花が咲きました。

行政書士試験は平成18年に現行の試験制度に改正されていますが、改正後の試験問題は相当難化していて、私の感覚からは、社労士試験と同等レベルの難易度でした。

特に民法が難しかった、、

なんせ司法試験の受験生が腕試しに受けて、相当数落ちてましたし、、

TACやLECなどの資格学校に通っていても。何回も何回も不合格になる受験生も多く、

行政書士対策講座の講師の方たちは、

「従来の講義では対策ができない試験になってしまった、、(青ざめ)(泣き)」

と絶望的なコメントを発しておられたのが非常に印象深く記憶に残っています。

(あくまでも当時のことですので、現在は各資格学校とも、相当有効な試験対策講座を行っていらっしゃると思います!)

その行政書士試験、今回は2017年度合格率の展望を見ていきたいと思います。

関連投稿>>「行政書士 合格組もリベンジ組も その伝統ある歴史を知ろう!!」

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行政書士試験の仕組み

まずは、平成18年度に様変わりした現行制度の概要を簡単に見ていきましょう。

試験科目

①法令等(憲法、行政法、民法、商法および基礎法学)から46題

②一般知識等(政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解)から14題

法令等で40字記述式の問題が3題あります。

行政法が1問、民法が2問です。

その他は択一式となっています。

合格基準

①法令等の得点が、満点(244点)の50%以上(122点)

②一般知識等の得点が、満点(56点)の40%以上(24点)

③試験全体の得点が、満点(300点)の60%以上(180点)

300点満点中、180点で合格なります。

ただし、法令等で122点/244点、一般知識等で24点/56点、の足切点をクリアすることが条件となっています。

そして、法令等の244点のうち、60点が記述式の配点です(1問20点)

ですから、試験後の自己採点で、記述式を除く択一式のみで180点取れていれば、その時点で合格確定!となりますが、、

足切にかからず、かつ120点~158点の場合は、合格発表の1月末まで、記述式の採点に身を任せ、悶々と合否結果を待つことになります。。

この記述式は、キーワードが適切に記載できているかで点数がつけられますが、毎年の合格率の調整弁となっているというのが、受験業界の見方となっています。

行政書士試験は180点以上という毎年一定の合格基準がある絶対試験(社労士試験は毎年基準点が変わる相対試験)ですが、毎年の合格率がほぼ一定の枠(最近では、例外年もあるものの、ほぼ8~10%)に収まっているのは、このあたりに原因があると言えますね。

合格率の推移

現行の試験制度となった平成18年から昨年の平成28年までを見てみましょう。

年度

受験者数

合格者数

合格率

H28

41,053

4,084

9.95 %

H27

44,366

5,820

13.12 %

H26

48,869

4,043

8.27 %

H25

55,436

5,597

10.10 %

H24

59,948

5,508

9.19 %

H23

66,297

5,337

8.05 %

H22

70,586

4,662

6.60%

H21

67,348

6,095

9.05%

H20

63,907

4,133

6.47%

H19

65,157

5,631

8.64%

H18

70,713

3,385

4.79%

平成27年度が、13.12%と突出して高くなっていますが、行政法で出題ミスがあり全員配点された影響もあるようです。

制度改定の平成18年度は4.79%からのスタートですが、徐々に8~10%の間に落ち着いてきていますね。

受験者数ですが、これは社労士試験同様、だんだん右肩下がりとなっています。

平成22年度には7万人を超えていますね。

これは、嵐の桜井将君と女優の堀北真紀さんが主演したドラマ「特上カバチ」が放送された影響のようです。

>>H17年以前5年間の推移はこちら

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2017年度 合格率予想は!?

まずは、今年の問題の難易度のおさらいです、、

総じて、例年より少し易しめという傾向のようです。

♥憲法、民法の択一式 → 例年並み

♥行政法および基礎法学の択一式 → 例年よりやや易しい

♥記述式 → 例年よりやや易しい

♥一般常識 → 例年よりかなり易しい(足きりにかかるリスク小)

 

もう1点、受験者数を見てみましょう!

社労士試験と同様、受験者が右肩下がりとなっていて、このままだと来年度は4万人を切る様相です。

(社労士試験はすでに今年38,685人と4万人を切っています、、)

このあたりは、社労士試験同様、試験自体のスケールを維持すべく、当然試験運営委員も、資格試験の価値の維持向上を目指しつつ、より挑戦し易い試験となるようバランスを考えますよね。

>>関連投稿 「2017年 社労士試験 合格率は6.8%に上昇 その意味とは!? 」

そこで、今年度の合格率予想を

ずばり、11パーセント!!

と読みます。

どうでしょうか? 昨年が9.95%と10%を切っていることから、今年はこれぐらいに落ち着くとの見方は、今年の試験の難易度から言って、かなり信憑性が高いのではないでしょうか!?

※見事に外してしまいました(汗) H30/1/31更新してます!

>>「2017年 行政書士試験 合格率は現行制度最高の15.7%!今後の難易度はどうなる?!          

まとめ

記述式の採点に身を委ねている方は、どんな些細な情報でも、気になるところだと思います。 

かく言うこの私もそうでした・

>>関連投稿 「行政書士試験 合格発表まで こう過ごそう!」

が、泣けど喚けど、結果は、年明けの1月31日 水曜日 にははっきりします。

予想はあくまでも予想。

逃げも隠れもせず堂々と結果を待ちましょう。

結論はそれしかありません。

では、また。




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