村上茉愛はかわいいのに筋肉がすごい!身長体重は?子役時代や父親についても

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村上茉愛___通称「ゴムまり娘」という異名を持つ彼女は、女子体操界において、そのかわいいルックスと凄い筋肉のコントラストで、独特の異彩を放つ選手です。

現在22歳。

長らく所属していた日本体育大学をこの春に卒業し、東京オリンピックを目指すとしてその動向が注目されてきました。

子役タレントというちょっと珍しい経歴や、身長・体重などのプロフィールに、ファミリーなど、村上選手のあれこれをお伝えしましょう。




村上茉愛選手の略歴

三歳でお母さんの勧めで始めた体操に夢中になり、小学生の頃にはメダリストの池谷幸雄さんが主宰する体操倶楽部に所属、ジュニア時代から注目されていた彼女は中学生時代には全日本の大会などで、床運動、平均台で優勝し、頭角を現していました。

幼いころの練習はまるで“巨人の星”のようだった!と笑って語る村上選手でしたが、その頃から培った筋肉と類稀なバランス感覚で、小学校6年生の頃には男子のトップクラスの選手でも躊躇する難度Hと言われる“シリバス”などの床の大技を体得し、世界へと進出していったのです。

 
 
 
 
 
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日本体育大学に進学してからは世界選手権への代表入りと、何と言っても2016年のリオデジャネイロオリンピックでの活躍が知られています。

当時、低迷していた日本体操女子の団体の4位入賞に、彼女の演技が大きく貢献したのです。

その後、世界選手権でも種目別の床運動で63年ぶりの金メダルを獲得するなど、着実にそのポジションを構築し続けています。

ショートカットでチャーミングな笑顔!こんなにかわいい体操選手は珍しい!

体操選手と言えば、ポニーテールやタイトに結ったシニヨンなどのスタイルが定番ですが、村上茉愛選手は大学入学からずっとショートカットを貫いています。

床運動や平均台で、軽快に揺れるその髪は彼女のトレードマークでもあります。

いつも髪をカットして整えてくれるのは母の英子さん。

体操競技の経験者でもあり、美容師を生業にしている彼女が、村上選手によく似合って、手入れの楽なヘアスタイルを作ってくれるのだとか。

 
 
 
 
 
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テレビ朝日体操さん(@tvasahigym)がシェアした投稿

日本の女子体操選手のイメージは、どちらかというと細く研ぎ澄まされたような身体にたおやかな印象が強いのですが、村上選手の演技は生命力にあふれ、とてもアグレッシブですね。

経験を積むことによってさらに躍動感を増し、また、満足のいく演技ができたときの弾けるような笑顔は天真爛漫という感じで、とてもチャーミング

演技中とのそんなギャップに萌えるファンも多いのだとか。

こんなに個性豊かでかわいい体操選手は稀有な存在ともいえるでしょう。




ダイエットにも悩んだ過去、その筋肉がパワーの源

公称:身長148㎝、体重48キロと言われる村上選手ですが、成長期を経て、その筋肉は彼女の大きな武器であり、そして悩みの種でもありました。

高校の三年間は、身体が激変する時期です。

その頃は体重の変動を気にしすぎて摂食障害一歩手前まで陥っていたという母・英子さん。

しかし、本当に大変だったのは大学に入って家を離れてからだったようです。

体操が大好きだという自分の気持ちと、世界大会…そしてオリンピックという大きな目標。

そのなかで思うようにならない自分の身体に感じるプレッシャーと自らのうちに湧き上がる苛立ちは、心のバランスにも大きく影響し、そのストレスから食べて、また体重が増えてしまうというマイナスのスパイラルに陥ることもしばしばだったとか。

その様子をつぶさにNHKのスポーツドキュメンタリー番組「アスリートの魂」のカメラが追っていました。

当時10代後半だった村上選手は長年の身体の酷使に加え、増えた体重によるバランスの変化などによって腰の神経を傷めていたのです。

心身ともに強靱なアスリートに成長したとはいえ、その想いと結果が伴わない現状に苦しむ様子は見ている側にとっても痛々しいほどでした。

そんな時に手を差し伸べていたのが母・英子さん。

落ち込んで帰宅した娘の茉愛選手を休ませ、気分転換にと髪を明るい色に染めて、再び戦場へと送り出したのです。

自ら走り込んだり積極的に減量に励んだ甲斐もあり、腰や膝への負荷が軽減され、そこから再び彼女のターンが始まりました。

リオ五輪に貢献したのは前述のとおりです。

“子役”として培った舞台度胸

村上茉愛選手を語るうえで外せないのが、幼いころの“子役”としての活動です。

「意外!」と感じる方も多いようですが、これについては多くの逸話が残されています。

村上選手が出演したのが、阿川佐和子さんの小説を原作としたTBSドラマ「ウメ子」でした。

当時、児童劇団に所属していたものの、それまで演技経験がなかった彼女は、オーディションでバック転を披露したところ、その素晴らしさに阿川佐和子さんがほれ込んで推した、とのこと。

「ウメ子」は小さな女の子二人の冒険物語であり、主人公の“ウメ子”はサーカスの家に生まれた女の子だということで、はつらつとした口調やその運動神経を見込まれたのでしょう。

“ロビンフッドのような服装に、勇敢な行動”…そのままに再現された茉愛版のウメ子はその不思議ちゃんなキャラクターを見事に再現しており、当時絶賛されていたのです。

昨年一月にTBS「サワコの朝」に出演された村上選手は久々に阿川さんと再会。

当時の様子を懐かしんでいましたが、昔の彼女はそのアクロバティックな動きだけでなく、物怖じしないはきはきしたしゃべり方や、人前で堂々と演技をすることへのプライドは大人顔負けの技量を持っていたようです。

当時からも体操の世界へ大きな憧れを持ち、研鑽を積んでいた村上選手でしたが、この「子役」としての経験も、大舞台に立つ一つのステップになったことは間違いありません。




体操一家!お父さんはどんな人?

村上家は、実は親の代から「体操一家」でした。

現在、美容室を経営している母の英子さんは、自身が体操を習っていたのですが、自分がもっとやりたいと気づいたときには“遅かった!”と気づいて、もし子供が生まれたら「絶対に幼いころから体操をやらせたい」と考えていたのだとか。

その影響もあり、茉愛選手とその兄である村上雄人さんも3歳から体操を習い始め、ともに池谷幸雄体操倶楽部で池谷氏の指導を受けていました。

その結果、雄人さんは中学~高校と全国大会で団体優勝を果たし、仙台大学でも体操部で活躍していたそうです。

そんな兄妹のお父さんは…というと、やはり体操に造詣が深い存在でした。

自らも体操経験者であり、現在は池谷幸雄体操倶楽部でコーチとして子供たちの育成に当たっている村上仁(ひとし)さんです。

両親の想いと薫陶をもとに大きく育った二人、その中でも茉愛選手は悩みながらもこの数年で大きく成長し、ステップアップを重ねていったことがわかります。

東京五輪を目指して

昨年の世界選手権で個人総合銀メダルに輝いた村上茉愛選手。

この春無事に日本体育大学を卒業、チームメイトの白井健三選手らとは異なり、大学院には進学せず、新設された「日体クラブ」に所属することになりました。

引き続き日体大の施設を拠点とし、瀬尾京子監督の指導を受けるために作られた場ということで、村上選手個人がスポンサー契約する企業2社の支援を受け、活動していくとのことです。

今年のテーマは「攻」ということで、持ち味の跳躍力を活かした大技チュソビチナ(跳馬)を自分の物として東京五輪を目指すのだという彼女は、“ゴムまり娘”からリオ五輪、そして東京五輪の“星”へと進化し続けています。

来年の今頃の彼女がどんな進化を遂げているか、とても楽しみですね!

表彰台にその姿があることを祈って、応援していきたいです。




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