陸上の松田瑞生選手、日本の中・長距離・マラソン競技を代表する実力者です。
鍛え抜かれたものすごい腹筋が特徴ですが、大阪弁丸出しで浪速の女の子らしい笑いがとれるようなとてもかわいい一面もあります。
そんな松田選手のトレーニング方法や実家の針灸院のこと、また身長体重などについてご紹介していきたいと思います。
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この記事で綴られていること
松田瑞生選手の身長・体重などプロフィールと主な戦績
生年月日 1995年5月31日
出身地 大阪市住吉区
身長 158cm
体重 46kg
経歴 大阪薫英女学院高校―ダイハツ
これらが彼女の主なプロフィールです。
引用:https://www.daihatsu-trackandfield.jp/member/mizukimatsuda/
出身は大阪市住吉区で、彼女が通っていた大阪市立大和川中学校はヤンマースタジアム長居から3km程の所です。
身長、体重は小柄でもなければ大きい方でもなく平均的ですが、とにかく筋肉がすごいです。
経歴を詳しく見ていくと、中学校から陸上を始めて、中学時代に全日中と都道府県対抗女子駅伝(3区区間4位)を経験、高校で名門大阪薫英女学院に入学してからは1年生から全国高校総体に出場し、3年の時に3000mで6位入賞。
全国高校駅伝にも3年連続出場し2年生の時に区間賞を獲得。
高校卒業後はダイハツに入社して10000mでは2016年全日本実業団、2017年日本選手権で優勝。
引用:https://www.jaaf.or.jp/news/article/10365/?tag=%E6%9D%BE%E7%94%B0%E7%91%9E%E7%94%9F
2018年は、地元中の地元の大阪国際女子マラソンで初マラソン歴代3位の2時間22分23秒で優勝してMGC資格獲得、同年のベルリンマラソンでも自己記録を更新して、今が伸び盛りの選手です。
松田選手を象徴するレースで忘れてはいけないのが2015年都道府県対抗女子駅伝でトラック勝負を制したのと、2017年日本選手権10000mのラスト1周で鈴木亜由子選手を引き離した勝負強さです。
松田瑞生選手はかわいい!化粧映えする浪速娘!
激しい走りが特徴的で見た目は男性っぽい松田瑞生選手ですが、Twitterでの写真や日本陸連の年間表彰式ではしっかりとメイクして非常にかわいらしい面も見せています。
日本陸連の年間表彰式。いつもは動きやすい格好の選手もオシャレにドレスアップ。
女子マラソンの松田瑞生選手
「エレガントパターン」と「満面の笑顔パターン」
最高ですちなみに1万㍍日本選手権が5月に別開催となったことは「ラッキー」。MGCへの準備期間がとれると歓迎していました。 pic.twitter.com/OSTFIJlSer
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) 2018年12月17日
初マラソンで優勝した大阪国際女子マラソンの翌日のTV番組での取材でカトパンこと加藤綾子キャスターに「お化粧していますね」とツッコまれて「メイクさんにやってもらいました」と答えたりもしていました。
よく見ると彼女はとても化粧映えする顔に見えます。それは化粧しないとかわいくないと言う意味ではなく、素もかわいいから化粧したらより映えるんでしょうね。
性格も非常に明るく、浪速っ子らしいチャキチャキしたところも魅力です。
松田瑞生選手のものすごい腹筋を作ったトレーニング方法とは?
松田瑞生選手と言えば、あの見るからに割れていて、ボディビルダー顔負けのものすごく鍛えられた腹筋です。
陸上の日本選手権等でもわざわざ見せているのではないかと思えるヘソ出しのユニフォームを着ていて、「浪速の腹筋娘」とも言われています。
引用:https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201806220000824.html
レース終盤になっても上体が全くブレないのはあの腹筋あってのことですね。
そうなると、あの腹筋を作ったトレーニング方法が非常に気になるところです。
松田選手の腹筋トレーニングは10種類の方法で構成されているようです。
そして何と言ってもすごいのが、1日1000回~1500回、それを大阪薫英女学院の頃から毎日毎日繰り返し行っているそうです。
2017年には21万9520回やったと、本人のTwitterでコメントしています。
https://twitter.com/Mzk0531Mzk/status/948036474829549568
引用:https://twitter.com/Mzk0531Mzk/status/948036474829549568
腹筋のやり方も普通のシットアップであったり、ひねりを加えたりなど、1日1日変化をつけているようです。
まさに数の積み重ねで作られた腹筋ですね。
実家の針灸院で身体をメンテナンス
松田瑞生選手の実家は大阪市住吉区の鍼灸院で、母親が経営しています。
母親の名前は明美さんで、1字違えば増田明美さん、松野明美さんと言うすごい巡りあわせです。
年齢も現在53歳で1965年生まれだと思われます。
増田明美さんが1964年、松野明美さんが1967年生まれなので年齢も近いです。
松田選手は実家の鍼灸院で身体のメンテナンスができる環境にあり、レース前には必ず施術をしてもらっているようですね。
スポーツ選手にとって実家が鍼灸院と言うのは恵まれた環境、自身を良く知る身内だからこそ細かいところまで目が行き届くのでしょう。
明美さんが鍼灸師の資格を取ったのが43歳の時、ちょうど松田選手が陸上を始めた中学校1年生のだったので、松田選手にとってのいいタイミングだったんですね。
今では母娘2人3脚で東京オリンピックを目指していると言ったところでしょうか。
まとめ
松田瑞生選手についてご紹介させて頂きました。
東京オリンピック女子マラソン日本代表の有力候補として期待されてきた松田選手ですが、残念ながら先のMGCでは代表権を獲得することができませんでした。
引用:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201706240003-spnavi
しかしながら、残る1枠を争う今後の主要大会の成績によっては、充分に代表権獲得を狙える実力を兼ね備えていることは間違いありません。
高校時代からのトレーニングの積み重ねで作ってきたもの凄い腹筋や、鍛え抜かれた肉体から繰り出されるダイナミックな走りは非常に迫力があり、勝負根性もものすごい。
そして明るいキャラクターで人気も高い松田瑞樹選手。
是非とも東京オリンピックでの雄姿に期待したいですね。