浜本由惟がオーストリア国籍に?!かわいいハーフモデルの卓球愛がすごい

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はっきりとした目鼻立ちに、175㎝47㎏のスリムなプロポーション。

浜本由惟選手は幼いころからずば抜けた卓球の成績はもとより、その美貌でよく知られる存在でした。

日中ハーフの彼女は世界中を転戦する日々を送っていましたが、最近の国際大会に“オーストリア代表”としてエントリーしていることが発覚し、物議をかもしているのです。




かわいいハーフの卓球少女として注目

父親は日本人の実業団バレーの選手、母親が中国人の卓球選手だったという環境に生まれた浜本選手。

そう、日本人と中国人の国際結婚で誕生したれっきとした〝ハーフ“なんですね。

引用:https://www.daily.co.jp/general/2019/01/18/0011989512.shtml?ph=2

スポーツ選手の両親をもつ浜本選手は、その恵まれた運動神経で3歳からバレエを習い、5歳でインターナショナルスクールに入学、そして母親の勧めで卓球を始めました。

それから間もない小学校一年生で“バンビの部”で好成績をおさめて頭角を現し、母がデザインした鮮やかなワンピーススタイルのウェアでプレーする姿が話題になっていたのです。

セルフプロデュースの巧みさと、その華やかな装いは先輩の四元奈生美選手のようだと噂され、当時から“卓球美少女”とも呼ばれています。

引用:https://www.sankei.com/sports/photos/190406/spo1904060055-p1.html

しかしもちろんその実力は着実に伸びており、2010年には中学入学と同時にJOCエリートアカデミーに入校して将来のオリンピック選手を目指す道へと進んでいたのです。

モデルという経歴

バレエをならった経験もあってか、小学校に入学したころにはモデルとしての活動もしていた浜本選手。

しかし、卓球選手としての将来を嘱望され、JOCエリートアカデミーに入った時点で、事務所に籍は残したものの、モデル業は休止、現在は世界有数の卓球洋品メーカーであるバタフライ・タマスの契約選手として活躍していますが、その鮮やかなカラーのユニフォームを着こなす時のヘアスタイルやメイクはアスリートの域を超えており、さすがの迫力です。

引用:https://youtu.be/63nJHOw2zqs

ちょうど一年前に出演した「炎の体育会TV」では、その実力もさることながら、女優の「橋本愛さんに似てる!」とSNSでも話題になりました。




国際大会における主な戦績

<2011年>
 チャイニーズ台北ジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 準優勝

<2012年>
 〃  優勝

 韓国ジュニア&カデットオープン シングルス 優勝

<2013年>
 ポーランドジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 準優勝

 チェコジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 優勝

 韓国ジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 優勝

<2015年>
 ハンガリー・オープン U21 優勝

 韓国オープン U21 優勝

 スウェーデン・オープン U21 優勝

 ITTFワールドツアー・グランドファイナル U21 準優勝

<2016年>
 ドイツ・オープン U21 優勝

 ジャパン・オープン U21 準優勝

 スロベニア・オープン U21 準優勝

 クロアチア・オープン U21 準優勝

 ベルギー・オープン 準優勝

 韓国オープン  U21 優勝

 オーストリア・オープン 準優勝

 ITTFワールドツアー・グランドファイナル ダブルス(早田ひな ペア) 優勝

オーストリアに所属変更 卓球愛が生んだ危機感?将来のオリンピックのため?

この春、そんな浜本選手について“騒動”として話題になったのがオーストリア代表としての国際大会へのエントリーでした。

その所属変更は、将来のオリンピックを視野に入れての戦略か?という話もあって物議を醸しています。

彼女がエントリーしているのは5月のスロベニア・オープンとクロアチア・オープン。

プロツアーのエントリーは国籍の変更は必須条件ではないことから、彼女はまだ“日本人”ですが、そうした裏側には多くの問題も潜んでいるのです。

浜本選手は中学生になった時期からJOCエリートアカデミーに所属。

これはJOC=日本オリンピック委員会が“将来的にオリンピックなどの国際大会で活躍する見込みのある年少の競技者”を育成するためのシステムです。

引用:https://www.joc.or.jp/training/ntc/eliteacademy.html

在籍中の16年には日本代表入りも果たし、全日本選手権ジュニアの部で優勝、世界ランクの23位に。

そして17年は16位に食い込み、日本卓球協会の強化選手だったのですが、、

JOCエリートアカデミーを卒業後、木下アビエル神奈川に所属、追い上げてくる伊藤美誠・平野美宇らの年下世代にも押され、現在は世界ランク104位と低迷の危機にあったのです。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190406-00010000-worldtt-spo.view-000

日本国内からオリンピックに出場するための枠は男女ともにシングルス2名、団体1名という狭き門です。

浜本選手は相当な危機感を抱えたのではないでしょうか。




国籍変更も!母国という“枠”にとらわれない現在の卓球界の事情とは?

浜本選手の母の出身国・中国は“卓球王国”として層が厚く、優秀な多くの選手を輩出していますが、それゆえに自国で活動することに限界を感じた選手は他国でプレーすることを選択し、リオデジャネイロ五輪では世界中から集まった卓球選手のうち38人が“元中国人”だった、という珍事が起きています。

こうした実情をITTF(国際卓球連盟)は憂慮していますが、若い日本の選手たちが同様の選択をする可能性は、東京オリンピック後にはますます増えるのではないでしょうか。

ITTFの規則によれば、国籍を変更した3年後にはオリンピックの出場は認められるのだということ。

浜本選手の今回の選択は、こうした将来的なものを視野に入れてのことである可能性もありますね。

まとめ

浜本選手のお母さんは中国の出身であり、本人も幼いころからインターナショナルスクールで学んだトリリンガル(日本語・中国語・英語)です。

エリートアカデミーでは語学の教育にも力を入れているとのことですが、その中でも特別クラスで受講するなど、もともとその能力には定評がありました。

そうした素地もあって、彼女は自分の求める卓球の環境を求めて世界中を飛び回ることに抵抗を感じないのかもしれません。

引用:https://www.daily.co.jp/general/2018/08/02/0011504601.shtml?ph=2

多くの優秀な選手が育つ中で、自分を如何にプロデュースして競技を続けていくか。

その視野は日本という枠にとらわれず、常に世界を見ている、ということなのではないでしょうか。

浜本選手の根底にある卓球に対するあくなき探求心、フットワークの軽さ、そして試合中のアグレッシブな瞳は、これから育ってくる多くの日本のアスリートたちにとっても、コスモポリタンとして一つの目標になっていくのかもしれません。




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