今回は、元新体操の畠山愛理(はたけやまあいり)さんについてご紹介していきます!
今現在はキャスターやタレント、CMなどでマルチにご活躍されており、テレビでかわいすぎる笑顔を振りまいてくれています。
2016年のリオオリンピック出場など輝かしい実績をもつ畠山さんですが、中学時代に大きなけがをしたり、ロシアに長期修行に行ったりとなかなかに濃い人生を送られているようです。
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この記事で綴られていること
畠山愛理がかわいすぎる!
畠山愛梨と検索すると「かわいすぎる」というワードが出てきます。
元新体操選手ですので、現役時代はもちろん体を美しく保たれていてとても綺麗でしたが、引退した今でもそのスタイルはずって変わっていないように見えます。
引用:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190314001890.html
身長170㎝、体重49㎏で
なんと8頭身と抜群のスタイルを誇っています。
新体操を引退すると、顔が丸くなったり少し太る選手が多い中、抜群のスタイルを保たれている畠山さん。
引用:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36753750S8A021C1000000/
マルチタレントとして活躍中なだけあって、普段から美の追求については相当な努力をされているんでしょうね。
畠山愛理の家族構成は?
畠山家の家族構成は、お母さん、お父さん、お兄さんの4人だそうです。
引用:http://marbledog.wp-x.jp/5495.html
引用:http://marbledog.wp-x.jp/5495.html
上の写真のように左からお父さん、お兄さん、お母さんです。
お父さんについては残念ながら情報がないのですが、お母さんは、聖子(せいこ)さん、お兄さんは智行(ともゆき)さんというお名前だそうです。
畠山さんの綺麗な顔だちはなんとなくお母さんに似ている気がしますね。
お兄さんとお父さんも、かっこいいので美男美女の家族だということが分かります。
スタイルは画像では完全には見えませんが、お兄さんも座っている姿がスラっとしていますし、お母さんも顔がシュッとしているので、畠山さんのスタイルは努力がもちろんあると思いますが、遺伝もあるように思います。
畠山愛理の新体操時代を振り返る
畠山さんが新体操を始めたのは、6歳のころ。
当初は、東京にある東京ジュニア新体操クラブに所属していました。
中学生でフェアリージャパンに入り、2016年のリオオリンピックまで第一線のアスリートとしてご活躍されました。
引用:https://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20160822/spo1608221206009-n1.htm
フェアリージャパンへの加入後すぐにロシアへの合宿が始まったそうです。
ロシアは畠山さんにとって第二の故郷でもあります。
ロシアは新体操やバレエ王国であり、その世界一流の指導を受けるため、半年や一年間などの長期合宿に行くそうです。
ですので、家に帰れるのは年に一度あるかないかだということ。
引用:https://www.daily.co.jp/general/2016/01/02/0008690733.shtml
そんな畠山さん。6歳から始めた新体操ですが、全てが順調だったわけではありませんでした。
中学2年生で腰のけがをしてしまい、後輩にも実績でどんどん抜かれていき、中学3年生のときはほとんど自主練習だったといいます。
大好きだった新体操ですが、練習場に通うのも嫌になるほど辛い時期だったそうです。
引用:https://trend-at-tv.com/word/5884
「学校でも涙が出てしまうほど、辛かった。」
でもそんな畠山さんに保健の先生がかけた言葉がありました。
「あんなに好きだった新体操を、こんな気持ちのままやめちゃってもいいの?」
家に帰って今までのアルバムを見ると、そこには新体操が好きだった自分がいました。
「私は新体操が大好きだった、オリンピックに出たかった」そんな気持ちを思い出させてくれた瞬間でした。
そこで、このままではだめだと一大決心をして受けたオーディションに合格、中学3年生でフェアリージャパンに入ったのです。
引用:https://joseiana.com/archives/29571
それから日本女子新体操の顔として大活躍され、2016年のリオオリンピック出場後、22歳で引退されたわけですね。
引用:https://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/rhythmic-gymnastics/news/1698493.html
スポーツをやっているアスリートとして、22歳での引退は早いと思われるかもしれませんが、新体操の世界では20代前半がひとつの引退の目安と言われています。
飛んだり開脚をしたりする激しい運動ですので、それも納得ですよね。
もし畠山さんが東京オリンピックまで現役を続けるとしたら26歳のとき。
リオオリンピックが引退するいいタイミングだったと言えますね。
畠山愛理がロシアで学んだこととは?
畠山さんがロシアに行き学んだこと。それは、現在新体操をやっている子供たちにも大切なことだと思ったので紹介させていただきます。
日本では、ノーミスの演技を求めてしまう人が多いと思います。
フィギュアスケートもそうですが、正確に演技をすることを良し、とする傾向にありますよね。
引用:https://www.jiji.com/jc/d4?p=ari420-jpp021676179&d=d4_aaa
もちろんそれも大切ですが、それに加えて「伝える演技」というのが必要です。
常に美しく、感受性を豊かに!
新体操選手畠山愛莉がロシアで学んだことの神髄がそこにあったといいます。
普段から爪にネイルをぬり、練習からメイクをする。
いつも誰かに見られているのを意識します(そして、恋愛も大切です!)。
畠山さんがかわいい理由は、このロシアで学んだ神髄が身体に沁みついているせいかもしれませんね。
引用:https://www.wwdjapan.com/s/616249
畠山愛理のプロフィールと個人成績
プロフィール
名前 : 畠山愛理(はたけやまあいり)
生年月日 : 1994年8月16日
出身 : 東京都
身長 : 170㎝
体重 : 49㎏
血液型 : O型
大学 : 日本女子体育大学
所属 : 株式会社スポーツバックス
個人成績
2009.全日本ジュニア (8位)
2010.世界選手権モスクワ(6位)
2011.世界選手権モスクワ(3位)
2012. ロンドンオリンピック(7位)
2016.リオオリンピック(8位)
まとめ
畠山さんがかわいい理由。
それは、これまでの人生で数々の経験や努力があったからですね。
今現在も、バラエティー番組に出演していたり、新体操を教えたり色んな活躍をされています。
この投稿をInstagramで見る
引用:https://www.instagram.com/p/BMcTdxcj6ZZ/
まだ24歳(2019/7末現在)と若く、ビジュアルも抜群!〝かわいすぎる元新体操選手”畠山愛理のますますの活躍に期待しましょう!