鍋島莉奈の座右の銘とは?かわいいけど腹筋がヤバイ!高校や日本郵政での成績は?

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実業団の強豪「JP日本郵政グループ」でキャプテンを務めるのが今年度入社4年目を迎える、鍋島莉奈さんです。

秋の世界陸上の代表入りも決め、出身地の高知県では、6月8日には後援会も立ち上がる等、大きな期待を持たれている陸上女子アスリートです。

今回は、そんな鍋島さんの座右の銘を紹介すると共に、かわいさと鍛え上げられた腹筋のコントラスト、そして高校日本郵政での成績について詳しく見ていきたいと思います。




鍋島莉奈の座右の銘は「ガマン」!

鍋島さんは座右の銘「ガマン」という言葉を挙げています。

引用:https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20170103/ddm/035/050/046000c

<鍋島莉奈 座右の銘は「ガマン」>

この「ガマン」は、陸上競技においてはどの種目でも重要ですが、鍋島さんが主戦とする長距離種目では特に重要な要素です。

長距離種目において、最後まで余力を残し、かつ良い記録で走るためには、最初から最後までを出来る限り同じペースで走ることが最もいいとされます。

引用:https://matome.naver.jp/odai/2149978423242635801

しかしながら、実際のレースでそのように同じペース配分で走ることはなかなかできません。

陸上競技のトラック種目はあくまで競走であり、最初から最後までを全速力で走るわけではなく、中距離、長距離の種目では駆け引きというものが存在します。

1人で走るわけではなく、複数で走る場合には、その集団にある程度合わせることが重要です。

例えば、大きな大会で予選と決勝があるレースで、決勝に進出できるかギリギリの競技者がいるとしたら、決勝の走りを度外視してでも、予選を突破するために序盤から速い展開でレースが進むこともあります。

そのようなレースでは、多少、自分の想像よりも速いペースでも「ガマン」をして、付いて行く必要があります。

引用:https://www.sankei.com/west/news/190519/wst1905190016-n1.html

一方で、決勝では実力が拮抗した者同士が集まれば、レースの前半から、負担がかかる先頭を走ることを嫌い、著しく遅い展開のレースになることもあります。

この場合でも、そのゆっくりしたペースで「ガマン」をし、気持ちを落ち着かせなければいけないこともあります。

このようなことから考えれば、座右の銘に掲げる「ガマン」は、鍋島さんにとってピッタリと言うことが出来るでしょう。

鍋島莉奈のかわいいルックスと鍛え挙げられた腹筋のコントラストがすごい!

鍋島さんはショートカットで爽やかな笑顔がとても印象的です。

メディアへの出演はレース時のものが多く、すっぴんのことが多いですが、それでもネット等では「かわいい」というワードことが多く出ています。

実際の画像を見ても、これがすっぴんかと思うほどかわいらしいルックスですよね!↓↓↓

引用:https://www.pikgym.com/media/BxuKK0OJwTW

その一方で、鍋島さんはとても力強い鍛え上げられた腹筋を持っています。

そのヤバイくらいすごい腹筋画像はこちら↓↓↓

引用:https://athlete-girl.net/nabeshima-rina-athletics-kareshi-390

短距離の競技者に比べれば、長距離の競技者はウエイトトレーニング等も少ないはずですが、ここまで綺麗に割れた腹筋を作り上げられるということは、極限まで身体を絞り込んでいるということが言えます。

まさしく、かわいらしさ鍛えあげられた逞しさコントラストですね!

鍋島莉奈の高校時代は?県内ではトップレベルも全国的には無名の存在

鍋島さんは元々、子供の頃にやっていたスポーツはサッカーであり、小学生までは非常に夢中になっていたと言います。

陸上そのものは中学生から始めていましたが、その際のきっかけは進学した中学校にはサッカー部がなく、元々持久走が得意だったからという積極的とは言えない理由で、鍋島さん自身も当時のことを「記録もあまり気にしたことがなかった」と話しています。

引用:https://brightredmelancholy.com/archives/5142

そして進学した高知県立山田高校で大きな転機が訪れます。

山田高校は、全国高校駅伝に、1989年の第1回大会から一度の欠場もなく30年連続で出場を続けている、四国地区の女子の長距離界では屈指の強豪校です。

ちなみに、30年連続出場している学校は山田高校の他は、京都の立命館宇治高校しかないというぐらい素晴らしい実績です。

この山田高校に進み、鍋島さんの陸上競技に取り組む姿勢も大きく変わりました。

記録を出すことで周りの人が喜んでくれることに嬉しさを感じ、モチベーションを維持して練習に取り組みました。

そして、全国高校駅伝には1年時から2区で出場を果たすと、2年時には夏に故障をしながらも、12月の大会に間に合わせ、最長区間でエースが集まる1区(6km)を走り、区間5位の快走で、前年21位だったチームの順位を12位まで引きあげるという活躍を見せました。

引用:https://mainichi.jp/articles/20171223/ddm/010/050/004000c

翌3年時にも1区を走り、区間順位こそ前年と同じ5位ながら、トップとは2”差のあと一歩で区間賞という走りを見せ、チームの主力として貢献しました。

一方の個人種目では、高校3年時の2011年度に、この年の高知県の高校女子のランキングにて、3000mで第1位をはじめ、5000mでも第2位、1500mでも第3位と高知県内では部類の強さを見せていました。

しかしながら全国的にはというと、夏の岩手県の北上総合運動公園北上陸上競技場で行われた全国高校総体、そして秋の山口県の山口県営陸上競技場(現在の維新百年記念公園陸上競技場)で行われた国民大会に、3000mで出場しますが、いずれも予選落ちで決勝には進めず、全国区としては無名の存在でした。

鍋島莉奈が日本郵政で大活躍。強みを活かして日本を代表する競技者へ!

鍋島さんは高校卒業後、鹿児島県の鹿屋体育大学に進みます。

その大学1年時に日本学生陸上競技個人選手権大会で5000mを大会新記録で優勝すると、3,4年時には全日本インカレの10000mを2年連続で制覇し、高校時代とは異なり、学生ナンバーワンの実績を作ります。

そして2016年に日本郵政グループへ入社。

その1年目の2016年は故障の影響もあり、トラックシーズンでは活躍が出来ませんでしたが、11月に行われた全日本実業団対抗女子駅伝では5区で区間賞を獲得し、日本郵政の大会初優勝の立役者となり、最優秀選手に選ばれるなど結果を残しました。

引用:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20161127002228.html

怪我も癒えて迎えた2017年はシーズン序盤から好調を維持し、初の海外レースとなった5月5日のペイトン・ジョーダン招待陸上の5000mでセカンドベストを記録すると、帰国して迎えた翌週13日の静岡県長距離強化記録会の3000mではリオデジャネイロオリンピック代表で同一チームの先輩である鈴木亜由子さん、関根花観さんに競り勝っての1位で、記録も9’03”17と自己ベストを更新しました。

そして、迎えた2017年の日本選手権では5000mに出場し、ラスト1周を過ぎたところで、コーナーで外を回りながらも一気に先頭に立つと、鈴木亜由子さんを引き離して、日本選手権優勝を決めると共に、15’19”87とイギリスのロンドンで行われる世界陸上の派遣標準記録15’22”00を突破して代表内定を勝ち取りました。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=cW15W-bQRxA

2018年も勢いは止まらず、5月には1500mと5000mの両種目で自己ベストを更新し、日本選手権の5000mを連覇。更に国際陸連(IAAF)主催のダイヤモンドリーグに参戦し、7月21日にロンドンで行われた第11戦の3000mで日本歴代2位の8分48秒21という素晴らしいタイムを叩き出しました。

引用:https://blogs.yahoo.co.jp/kakupurion69/33583674.html

2019年は、日本選手権では前年までと異なり、10000mが6月27日~30日の一連の大会期間中ではなく、他の競技に先立って5月19日に行われることになったことで、10000mに出場しました。

この10000mには、2連覇中のダイハツの松田瑞生さんや、鍋島さんと同じJP日本郵政グループで2年連続2位の鈴木亜由子さん、ロンドンオリンピックの5000mと10000mの代表で、10000mでは日本歴代3位の記録を持つNIKE TOKYO TCの新谷仁美さんらの強豪が揃っておりました。

この日本選手権は秋にカタールのドーハで行われる世界陸上の選考競技会になっており、31’50”00(3’11”/kペース)を切って優勝することで、代表内定ということもあり、レースは前半からそのペースを意識した速めの展開で進んでいきました。

まだ半分も過ぎていない4000mで先頭集団が4人、6000m通過時点ではトップ争いは既に3人にまで絞られましたが、そのグループの一番後方の3番手でじっくり足を溜め、座右の銘の通り「ガマン」をしていたのが鍋島さんです。

ラスト1周に入る手前から持ち味のキレ味鋭い一瞬のスパートで先頭に出ると、そのまま逃げ切り、31’44”02の自己ベストを更新しての日本選手権優勝世界陸上代表入りを決めました。

引用:https://rikujo-matome.com/news/7777

尚、このレースは中盤は75”~76”/周程度のペースで推移していましたが、鍋島さんは9600m走った後の最後の1周を67”まで引き上げています。

元々、鍋島さんは力を溜めて出し切る展開が得意と話しており、その得意なパターン通りの勝ち方でした。

まとめ

鍋島莉奈さんについて、その競技者としての顔を中心にご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

現在、日本女子のトラックの長距離は、世界から大きく水をあけられていますが、要因として海外の選手のペースの上げ下げ(特に上げられた時)に対応できていないことが挙げられます。

そう言った意味では、鍋島さんのように一瞬でペースを上げられる競技者は非常に貴重であり、世界を相手に伍して勝負ができるポテンシャルを秘めています。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20190519-OYT1T50184/

マラソンと違い、トラック種目の長距離はどうしても世間の関心は薄いですが、毎年のように自己ベストを更新している鍋島さんにはこの先も大きな期待を持てますね!

今後がとても楽しみな女子アスリートです。




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