「住宅ローン」 金利タイプや返済方法、借入先の違いご存じですか?持家派の方必見です。

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こんにちは! らいふれんどです。

今回から、「ファイナンシャルプランナー資格が役立つ訳 実生活編」的な記事を書いていきたいと思います!

前回の投稿で、FP資格で学習する科目について書きましたが、FPの勉強を進めるにつれて、我々の暮らしに役立つ様々な知識が身についていきます。管理人の私はFP技能士の1級まで取得しましたが、その学習の過程で身に付けた知識の中からブログ訪問者の方に有益な情報をお伝えしていきます。

初回となるこの記事では、住宅ローンについて取り上げます。

「人生の3大資金」と呼ばれるものの1つ、住宅資金の要となるものです。

持ち家派の方は必見ですね!

     

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あなたは持家派、それとも一生賃貸派?!

夢のマイホーム!

昔から、持家をもつことは、1つの人生の目標であり、節目とされていますよね。

サラリーマンの夢とも言われてきました。

それほど、多額の資金がかかる、人生最大の買いと言っていいでしょう。

ただ、平成バブルが弾けた1991年頃から、不動産(土地・建物)神話の崩壊により、一生賃貸派という言葉が頻繁に使われはじめました。

不動産価格が急落し、転居等で持家を手放さなければならなくなった際、売買価格がローン残債に遠く及ばないという利ザヤが起きてきたからです。

それならば、一生賃貸のほうがマシだという訳ですね。。

では、持家と賃貸ではどちらが有利なんでしょうか?

現在の不動産の売買では、平成バブル期崩壊後のように極端な利ザヤがでることは少なくなってきました。

持家と賃貸、どちらにもメリット、デメリットのある時代です。

それでは各々見て見ましょう!

  持家派 一生賃貸派
メリット

・リフォームが自由にできる

・ローン返済が終われば住居費不要

・資産として残る

・家族構成や収入の増減に合わせて住まいを柔軟に変えられる

・好きな街に住み替えできる

・隣人トラブルも身軽な転居で回避できる

デメリット

・購入時に諸費用がかかる

・固定資産税等保有コストがかかる

・長期に渡る住宅ローン返済

・転居が困難(隣人トラブル回避に不便)

・引っ越し時に、敷金、礼金、引っ越し代がかかる

・家賃が一生発生する

・リフォームができない

・資産として残らない

このように、持家と賃貸にはそれぞれ一長一短があるものです。

どちらを選択するかは、その人のライフプラン(人生計画)ライフデザイン(生き方や価値観)次第ということになります。

人それぞれということですね!

住宅ローンを組むなら ここに注意しよう!

次に、持家を購入する場合に組む住宅ローンについて、気をつけておきたいことを書いてみます。

一般的に数千万円の額となりますので、十分に下調べをして、それぞれにあった組み方をしなければなりません。

1.住宅ローンの借り入れ先はどこがいい?

「公的ローン」「民間ローン」があり、各々借入条件があります。

借入時に、諸条件を十分確認し、それぞれに合ったた借入先の選択が大事です!

公的ローン

「財形住宅融資」が代表的。勤務先で1年以上財形貯蓄を続けており、残高が50万円以上あれば利用可能。残高の10倍(最高4,000万円)の範囲内で購入費用の80%まで借入できる。その他、自治体が行っているものもある。

民間ローン

銀行、信用金庫、生命保険会社、JA、ノンバンクなど。各金融機関によって、金利、返済方法、融資条件など違ってくる。

フラット35

民間金融機関が住宅金融支援機構との提携により提供

2.住宅ローンの返済方法にはどのようなものがあるか?

代表的なものに「元均等返済」「元均等返済があります。

それぞれメリット、デメリットがありますので、どれぞれのライフプランに応じて選択することとなります!

  均等返済 均等返済
仕組み 各回の返済額の内、元金部分が一定で、(利息の)返済額が毎回減っていく方式 元金部分と利息を合計した各回返済額が、返済終了まで一定となる方式
メリット 金利や返済期間等の条件が同様なら、総返済額は少なくなる 各回の返済額が変わらないため、返済計画が立てやすい
デメリット 借入当初の返済額が大きく負担となる。 金利や返済期間等の条件が同様なら、総返済額は多くなる。

これにプラスして注意すべきこととして、毎月均等払にするかボーナス併用払にするかがありますね。

ボーナス併用払いの場合6か月に1度、毎月返済額にボーナス分を加算して支払う分、毎月の返済額は少なくなりますが、会社の業績により、計算どおりの額が支給されなければ大変なことになります。

昨今は大企業でも傾く時代になっていますので、選択は慎重にということですね、、

3.金利タイプを選択しよう

次の3つに分類されます。

種類 特長
固定金利型 返済開始から終了まで適用金利が変わらない。返済計画は立てやすいが、変動金利と比べて当初の適用金利が高く設定される。
変動金利型 半年毎に適用金利が見直される。将来的に世間全般の金利水準が上がれば返済額も増加する。
固定金利期間選択型 2年、3年、5年、10年など、当初の一定期間の金利を固定。固定期間終了後、その時点の金利水準で改めて固定期間を選択できる。固定金利期間が短いほど適用金利は低く、長いほど高く設定される。

低金利時代で、将来上がっていくことが想定される場合は、固定金利型が有利です。

反対に、将来にわたって低下傾向が予想される場合は、変動金利が有利となります。

日銀のマイナス金利政策でがつく低金利時代の今なら、どちらが有利か一目瞭然ですよね!

まとめ

ここまでお付き合いありがとうございます!

記事的には持家派の方のローンの組み方に比重を置いていますが、一生賃貸派の方は、生涯に渡って家賃を払い続けなければならないリスクがあります。

このあたりは、「人生の3大資金」の他の1つ「老後資金」とも深く関連してくる問題ですよね。

そのあたりは、次回以降の投稿で詳しくお話することと致します。

では、また。




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