2019年4月に行われた女子200mバタフライで2年ぶりの復活優勝を果たしたと言われた水泳の長谷川涼香選手。
復活と言われる背景にはそこには幼き頃から指導に携わった父の存在が大きいと言われています。
2年ぶりの優勝とともに、東京五輪(オリンピック)代表選考を兼ねる「世界選手権」の日本代表を決めた長谷川選手とはどんなアスリートなのか、また現役大学生としてインスタで見せるプライベートの顔などもご紹介したいと思います。
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この記事で綴られていること
長谷川涼香プロフィール
引用:https://www.city.kita.tokyo.jp/ori_para/hasegawainterview.html
名前:長谷川涼香(はせがわすずか)
生年月日:2000年1月25日
年齢:19歳
出身地:東京都北区
身長:166cm
体重:56kg
高校:淑徳巣鴨高等学校
泳法:バタフライ
長谷川涼香の水泳の経歴は?
長谷川涼香選手は3歳から本格的に水泳を習い始めたと言われています。
5歳になる頃にはすべての泳法をマスターするまでに至ります。
そして長谷川選手は中学生の頃からあらゆる大会において輝かしい成績を残していきます。
引用:http://my-curious.net/1151.html
ジュニアオリンピック春季大会100mバタフライ優勝
全国中学校水泳競技大会100mバタフライ4位
ジュニアオリンピック夏季大会 50mバタフライ優勝 100mバタフライ優勝
全国中学校水泳競技大会100mバタフライ優勝 200mバタフライ優勝
ジュニアオリンピック春季大会 200mバタフライ優勝
全国中学校水泳競技大会100mバタフライ優勝 200m優勝
ジュニアパンパシフィック選手権100mバタフライ優勝 200mバタフライ4位
国体 100m バタフライ優勝
国別対抗戦スーパーシリーズ200mバタフライ2位
ジャパンオープン100mバタフライ 5位 200mバタフライ5位
国体100mバタフライ優勝
競泳3か国対抗100mバタフライ3位 200mバタフライ3位
コナミオープン200mバタフライ2位
日本選手権100mバタフライ3位 200mバタフライ2位
リオデジャネイロオリンピック200mバタフライ9位
インターハイ100mバタフライ優勝 200mバタフライ優勝
日本選手権200mバタフライ優勝
世界選手権200mバタフライ6位
世界ジュニア200mバタフライ2位
中学入学前から実に6年ほど様々な大会に出場し、毎年いずれかの大会で優勝を果たしているのです。
引用:https://youtu.be/vW_qtmPSs8I
2018年は不振にあえいでいたと言われていますが、2019年の世界選手権(7月韓国)代表選考会を兼ねた日本選手権において派遣標準記録を破る2分7秒44で2年ぶりに優勝を果たして、世界選手権の代表に決まりました。
引用:https://mainichi.jp/articles/20190406/k00/00m/050/238000c
長谷川選手は池江瑠花子選手の先輩にあたりますが、今は病と闘う池江選手の分まで頑張っていこうとしているに違いありません。これからの活躍が大いに楽しみです。
長谷川涼香の東京五輪(オリンピック)代表の可能性は?
東京五輪(オリンピック)日本代表内定となるには2019年7月に行われる世界選手権で金メダルを獲得することが条件となります。
長谷川選手はその世界選手権に出るための権利を4月の日本選手権に優勝することで獲得しました。
引用:https://www.jiji.com/jc/rio2016?p=ohy706-jpp023771445&d=d4_stb
長谷川選手は東京オリンピックのメダル候補として十分に可能性があります。
そのためにも7月の世界選手権に注目をしておく必要があります。
長谷川涼香の父はコーチも兼務!?指導法は?
長谷川選手のご両親はともに水泳コーチとのことで、水泳一家のもと長谷川選手は育てられました。
お父さんは競馬ファンであることからお名前の涼香はG1馬のサイレントスズカとオリンピック競泳選手の千葉すず選手の名前をとって涼香と名付けたそうです。
引用:https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190613/mog/00m/050/006000c
そして、幼き頃から父親としてよりもコーチとして水泳の指導をするのですが、あまりに厳しい対応に長谷川選手は悔しくて泣き続けたそうです。
指導法はずばりスパルタ!
かなり辛い思いをしてきたそうですが、今ではその厳しい指導に長谷川選手は感謝をしているそうです。
長谷川涼香の大学はどこ?
長谷川選手は2017年の10月に日本大学スポーツ科学部をAO入試試験にて合格されました。
中学から高校まで輝かしい結果を出してきた長谷川選手ですが、大学に入学されてからは練習で結果が出せても試合ではよい結果が出せずに終わってしまう状態でした。
引用:https://asia.arenasport.com/ja-JP/ja-JP/info/info_20190404.html?fdid=news-blog
そんな中、幼少の頃の指導をしていた父親と再びタッグを結成し、「大学の特待生でもあるし、水泳という技術をかってもらっている以上、スイミングを習いにいく子どもたちは違う」と父親からの叱咤激励に技術面だけでなく精神面も模索していきました。
その結果、2019年の日本選手権200mバタフライで見事に復活優勝を果たしました。
長谷川涼香のインスタをチェック!池江瑠花子選手とのツーショットも!
プライベートから競泳まで長谷川選手は様々な画像をインスタに投稿をされていて、最近では池江瑠花子選手とのツーショットで話題になっていました。
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引用:https://www.instagram.com/p/BliJiwggbz9/?utm_source=ig_web_copy_link
厳しい練習に打ち込むトップアスリートから離れた普通の女子大生としての画像もあってフォロワー数も2019年の3月から5月の間だけでも400人ほど増えています。
ディズニーランドに行ったみたいですね。かわいい笑顔がはじけています!
まとめ
幼少から厳しい父から水泳を教わり、辛い思いをして泣き続けたこともありながら、中学・高校と毎年いずれかの大会で優勝を勝ち取る長谷川選手の安定感はこれからの水泳界にとって欠かせない人材であると感じました。
引用:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/160810/spo16081011230086-p1.html
大学に入学してからはあまり良い結果が出せずにいましたが、父との再タッグで見事に復活した長谷川選手はこれから益々活躍されていくことでしょう。
長谷川選手の今後の動向に目を離さず注目していきたいと思います。